ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ニム・ウェールズ、キム・サン)結婚について。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2020年07月07日 00時01分38秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    結婚?
    私はそれをそれ自体で考えたことはなかった。
    永遠に愛せる女(ひと)を見つけたいと
    夢見たことはあったが、
    結婚のための結婚は考えたことがなかったのだ。

         (『アリランの歌』)


   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★

 上記の言葉のように、昨今は「結婚のための結婚」が大流行しているとわたしは思うのだ。それを悲しいこととわたしは感じているのだが、みなさんはどのように思われるだろうか?
 みなさんは「結婚」と聞いてまず何を連想されるだろうか?
 キラキラと美しいプラチナの結婚指輪だろうか?「純白のウェディングドレス」だろうか?それとも「純日本式のいわゆる花嫁姿」だろうか?「結婚式場」だろうか?

 わたしがまず連想するのは、「同じ宗教、あるいは同じ思想を持った男性」だ。
 要するに同じ「考え方の男性」だ。
 フツーのクリスチャンのわたしは、わたしのように主イエス・キリストの弟子となっていなくても、わたしという人間を「理解できる男性」を結婚から連想し、求める。そのような男性なら、わたしという人間を丸ごと愛せるからだ。そしてわたしもそのような男性を丸ごと愛せると確信している。


   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★


  






     ↓:けっこん、
     にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 言の葉(トーマス・マン):... | トップ | 言の葉(ジンメル):幸福な... »
最新の画像もっと見る

少女ジーザスの言の葉ランド」カテゴリの最新記事