まことに主はペリシテ人をカントルの島の残りの者を
破滅させる。
(エレミヤ書第47章 4節 )
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イスラエルにさばきづかさの時代から敵対しつづけた
ペリシテ人もようやく主ご自身が破滅させ(バビロン軍勢によって)、
現在パレスチナという地名のみが残るのみとなった。
こうしてイスラエルを苦しめつづけたペリシテ人も主の剣が
一人残らずやっつけてしまった。
ペリシテ人はただイスラエルを苦しめただけで、少しもイスラエルの信仰を
すばらしいとは思わなかったと思うととてもあわれである。
現代でも主への信仰が敵視されているところは、やがてペリシテのように
神の怒りをかうのだと思うととてもあわれである。
しかし信教・思想の自由という考え方がある。
どうしたら主への信仰がひとつの宗教として理解されるのか考えこんでしまう。
わたしたちも気を付けなくてはならない。
お互いに少しでも理解しあうために。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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