ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ニュートン別冊<次元とは何か>:7)

2008年07月28日 00時20分31秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド

     私たちが目にしたり、さわったりすることができる物体は、
     すべて3次元の「立体」です。
     どれだけ薄い紙であっても、厚さがゼロでははないので、
     それは体積をもつ3次元の「立体」です。

         (ニュートン別冊<次元とは何か>)


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 「立体」とは、たて、よこ、高さのある「かたち」のことだ。
 この「かたち」が理解できると「地球」が球体であり、その球である星がこの宇宙空間にポッカリ浮かんでいるのが見えるようになる。
 青く美しい地球の「かたち」があなたにはみえるだろうか?
 写真で見る機会もあるはずだ。
 これがわたしたちの「いのちの星」だ。
 あなたの「いのち」だ。
 「いのち」とはいったいどのようなものだろう?
 よくわたしたちは「一個の人間のいのちは一個の地球よりも重い」と言ったりする。しかし、わたしはフツーのクリスチャンとして、「ひとりの人間のいのちは地球そして全宇宙だ」と言いたい。わたしは人間の一個の細胞も全宇宙だと感じている。
 「お前は薄っぺらな人間だ」と言われたとしても、その人にも厚さがあり、体積をもち、3次元の「立体」として生きている。かけがえのない「いのち」を生きているのである。宇宙の中で。
 「いのち」とはどのような「かたち」であったも、結局「全宇宙」なのだ。



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