
そして、イスラエルのことをこう言っています。
「わたしは終日、手を差し伸べた。
不従順で反抗する民に対して。」
(ローマ人への手紙第10章 21節 )
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わたしたちは神よりのみことばとわかっていてもなかなか
守りきることができない。だから上記引用聖句のように
主なる神に言われてしまうのである。
「十戒」の中のただの一戒も満足に守れない。
しかし「自分は主なる神のしもべだ。だから守る」という気持ち
をもっていれば、たとえ守りきることができなくても主なる神は
わたしたちをおみとめくださるのである。ご自分のしもべとして。
だから何度失敗しても「十戒」なら「十戒」のたった一戒でも
一生懸命守ろうとして。主なる神はよろこんでくださる。
主なる神がわたしたちを捨てるのではない。
わたしたちが主なる神を捨ててしまうのである。
主なる神はけっしてわたしたちを見捨てない。
何度失敗しても主なる神の命令に従う気持ちさえあればご自分の
しもべとしてよろこんで迎えてくださる。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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