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「お祈り」というものについて、わたしの稚拙な思想を今日は書かせていただく。
「お祈り」とはごく簡単に言ってしまえば「主イエス・キリストと親しくおしゃべり楽しくおしゃべりすること」である。
この「おしゃべり」はいつでも、どこでも、どのような人にもたやすくできるものである。わたしたちに主イエス・キリストとおしゃべりしたいという「自分の意思」があるかぎり。
わたし自身のことを例にあげさせていただくと、この「おしゃべり」で最も大切なことは主イエス・キリストへの「感謝の心」である。
わたしは祈るとき、まずわたしが今、食べたり、飲んだり、おしっこしたり、うんちしたり、歩いたり、眠ったりして「生かされていること」に対する主イエス・キリストへの「感謝の心」を伝える。これが「おしゃべり」の始まりである。
するとごく自然に主イエス・キリストを讃えたいという気持ちになる。だからわたしは「感謝の心」が与えられた時、必ずそのたびごとに「主よ、感謝いたします。主の御名はほむべきかな」とすぐにお祈りすることにしている。
誰だって「自分を救ってくれた相手」には「感謝の心」を伝えたくなるものだ。「ああ、ありがとう。あなたって何ていい方なの」というように。
それぞれちっちゃい主イエス・キリストとみなして感謝しあい、相手を讃え合う。
クリスマスプレゼントも贈る相手をそれぞれちっちゃい主イエス・キリストと思えばこそである。
今年のクリスマスプレゼントをわたしはもう最愛の人からいただいた。
わたしは毎年クリスマスが近づくと「ひとなみに」「今年のクリスマスプレゼントには何を貰おうかな」とそれこそ小さな子供のように胸をワクワクさせる。
去年はこのブログにも書いたがシルバーターコイズの指輪だった。ことしは「アートバイブルⅡ」というこれこそクリスマスらしい美しい本を贈られた。聖書のエピソードに(主イエス・キリストのエピソードに)古今東西の名画が添えてある全宇宙のように美しい豪華な本だ。この本で主イエス・キリストのみ言葉に耳を傾け、主イエス・キリストと「おしゃべり」して生かされていることの感謝を全身全霊で「お祈り」しつづけたい。
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↓:おしゃべり。

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