ヤコブはパロを祝福した。
(創世記 第47章 7節 )
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下位の者がはるか上位の者を祝福しているのである。
主ご自身への強い確信がなければとてもではないが
けっしてできることではない。
祝福とは祝福される者に主のお恵みと全き愛がありますようにと
祝福される者の頭に手を置いてなされるものである。
ヤコブは全くの異教のパロを祝福したのである。
ヤコブは全く100%に近く神の権威でそうしたのである。
すごいことである。
飢饉で死にそうだった自分たちイスラエル人を良い土地を与え
食べ物を与えて隣人として救ってくれたからである。
主イエス・キリストもおっしゃっている。
「わたしの弟子であるということでこの小さい者に水一杯でも
恵む者はけっしてその報いからもれるものではない」。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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