ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

父なる神、子なる神、聖霊なる神。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(旧約聖書)

2020年09月21日 00時03分27秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
      主が仰せられると、そのようになり、
      命じられると、堅く立ったからである。

           (詩篇 第33篇 第9節)



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 主イエス・キリストによる天地創造を表現した一節である。
 「主が仰せられるとそのようになり」とは、主なる神イエス・キリストが「みことば」を発せられて、天地万物が造られたということである。
 主イエス・キリストご自身のことを、よくわたしたちフツーのクリスチャンは「神のみことば」と言う。
 主イエス・キリストそのものが「みことば」なのだ。
 フツーの人間がその口から発した言葉でも、よく「言葉は生きている」と言われる。そのように、天の父なる神が発した「みことば」のすべてが主イエス・キリストご自身のことだ。つまり父と子と聖霊なる三位一体の神というキリスト教の根本的な神のかたち、神の御姿(みすがた)の子なる神が主イエス・キリストのことである。これを読んでくださっている人の中には、よく外国映画の場面でお葬式のシーンか何かで牧師や神父や司祭が「父と子と聖霊の御名によりて。アーメン」と唱えている(祈っている)のを見たり聴いたりしたことが多いと思う。つまり父と子と聖霊の三位一体の神というのがキリスト教の神の御姿である。
 正統的なキリスト教会ではこの「三位一体の神」のことを聖書の言葉を引用しながら、信者同士でも互いに教え合う。何も牧師や神父や司祭だけが口にすることがらではないのである。
 子なる神・主イエス・キリストが、肉体をとり人間となったことを「全き神」、「全き人」という。主イエス・キリストこそ「父なる神子なる神聖霊なる神」が肉体をとって「全き人(真の人間)」、「父と子と聖霊」をあらわしてくださったというのが、「キリスト教信仰」である。



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     ↓:子なる神。
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