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わたしたちの所属している主イエス・キリストの教会では、ひとりひとりが「主よりの衣食住は主の晩餐」という信仰が与えられている。
わたしは取るに足りない小さなフツーのクリスチャンとしてこのことをわが教会の誇りと思っている。
そして特に食事をする時(間食やおやつももちろん含む)、一個一個の食品は主よりいたただいたものとして(お肉やお魚やパンや野菜はもともと主が創造なさった生命体である)全身全霊の感謝をもって食べさせていただく。
具体的に「主よ感謝いたします。主よいただきます」と一個一個の食品を口にする時心の中で主への感謝の祈りとともに食べている。
厳しすぎる? そんなにしてまで神さまに感謝する必要があるのか? などという大音響が聞えてくる。
しかし一個一個の食品となったのは主が創造なさった生命体であることを信じるならわたしたちフツーのクリスチャンはそこまで主ご自身に感謝して当然だしごくごく自然なことと考えている。
もちろんわたしたちのいのちのために犠牲となってくれた一個一個の生命体にも感謝することを忘れてはならないと考えている。彼らは小さな小さな主の十字架に等しいとフツーのクリスチャンのわたしは考えているし、またこのような信仰が主より与えられていることに、主イエス・キリストの御名によって神に感謝している。
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