初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、
じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことば
について、―このいのちが現われ、私たちはそれを見たので、
そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。
すなわち、御父とともにあって、私たちに現わされた永遠のいのち
です。―
（ヨハネの手紙Ⅰ 第1章 １・２節 ）
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この永遠のいのちとはすなわち子なる神主イエス・キリストの
ことである。父と子と聖霊なる神の第二位格子なる神主イエス・キリスト
のことである。御父の御口から出たロゴスである。
この御方が全宇宙のすべてのものを創造なさった。
このことを知らせるためにつまり父と子と聖霊なる神三位一体なる神の
ことを知らせるためにこの御方は人性をおとりになり肉体となって
わたしたちのあいだに住まわれた。
今現在も聖霊なる神の御姿でわたしたちの内に御住みになっている。
この御方は全宇宙のすべての生命体の罪をになってくださり
この御方を全き神全き人間として信じるものにはその罪を帳消しにして
ゆるしを与え、この御方のわたしたちの罪の身代わりの十字架の死を信じ、
その死よりの復活を信じるならわたしたちにもとこしえの命をお与えくださる
のである。
これが「新約」「新しい契約」である。
みんなで聖書を読もうそして主イエス・キリストとはいいったいどのような御方
なのか知ることによって父と子と聖霊なる神三位一体なる神の御姿を知ろう。
そしてお祈りしよう。
お互いに救われるために。
とこしえの命に生かされるために。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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