その日すなわち週の初めの日の夕方
弟子たちがいたところでは、ユダヤ人を恐れて、
戸に鍵がかけられていた。
すると、イエスが来て彼らの真ん中に立ち、
こう言われた。「平安があなたがたにあるように」。
こう言って、イエスは手と脇腹を彼らに示された。
弟子たちは主を見て喜んだ。
(ヨハネによる福音書第20章 19・20節 )
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その日とは現代のクリスチャンにとっては日曜日である。
わたしたちクリスチャンも上記引用聖句の弟子たちのように
お祈りや聖書を読んだり、聖書の勉強をしたりしている時、
反キリストどもを恐れて戸締りを厳重にしている。
とにかく反キリストどもが恐ろしいのである。
わざと大きな音をたてられたり、わざと他宗教の宣教に来たり、
いろいろとミクロの迫害を受けている。
しかしわたしたちのただ中には主イエス・キリストがいらっしゃる。
そしてお祈りや聖書を読んだりしているとき、「平安があなたがたに
あるように」と言ってくれるのである。
たとえ家にいなくてもどこにいても「わたしはあなたの救いである。
わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたは
わたしのものだ」と主は言ってくださる。
主の御声がはっきりとわたしたちには聞こえる。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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