主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に
心を留めるようにされた。
(使徒行伝 第16章14節 )
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いつでも、どこでも、どのような状況下でも、みことばに心を開いてくださるのは主ご自身である。
そして回心(単にキリスト教徒になるのではない)を促すことも主ご自身からのうながしによるのである。
決して「人間の力 . . . 本文を読む
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主はいわゆるこの世の「支配者」などではない。
そしてよくこの世にありがちな「教祖サマ」ではない。
主はどのような御方なのか?
それは聖書を熟読すればわからせていただける。
「あなたがたは聖書を使ってこの世の支配をしようとしているのだろう」とある他宗教の人に指摘された。なるほどわたしたちクリスチャンは聖書の教えつまり主の教 . . . 本文を読む
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主よ、あなたがわたしの罪のゆるしのために十字架に架かってくださり、わたしを永遠に生かすために復活してくださったことを全身全霊をもって、魂の底から信じさせていただくことができるのは、主よ、わたしたちがあなたの御体を食べ、御血を飲んで生かしていただいているからです。
主よ、今朝、わたしは一杯の野菜ジュースと二個の小さなヨーグルト、そし . . . 本文を読む
主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、
その鼻に命の息を吹きいれられた。
人はこうして生きる者となった。
(創世記第2章 7節 )
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上記引用の聖句からミケランジェロは「アダムの創造」というとても有名な大作を描いているが、これはミケランジェロの信仰により、主からいただいた「みことば」を絵 . . . 本文を読む
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もちろん、わたし自身もわたしの家族も含めてクリスチャンというのは甚だ虫のいいと言うか能天気の連中である。
福音書に書かれている主イエス・キリストを、自分の個人的な救い主(主はあたかも全宇宙にあなたしかいないかのようにあなたを愛してくださる)として信じる信仰をもつことができれば、それで良い。どのような罪を犯していようと、この御方の . . . 本文を読む
イスラエル人に告げて言え。
誰でも、隠しどころに漏出がある場合、
その漏出物は汚れている。
(レビ記 15章 2節 )
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レビ記にあるいわゆる「汚れに対する規定」は宗教的というより主が与えた医学的処置であるとわたしは思う。
イスラエルの国は当時も現在も感染症を起こしやすい気候、風土であるからだ。
. . . 本文を読む
あなたのしもべをさばきにかけないでください。
生ける者はだれひとりあなたの前に義と認められない
からです。
(詩篇 143篇 2節 )
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わたしたちは虫がよすぎるなどと言われながらも、ただ只管主の御姿を追い求めることで、御前にかろうじて義とされている。
主の十字架を自分の罪のためだと信じ、魂の奥底から . . . 本文を読む
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主よ、わたしの心と魂と体には、高慢と劣等感が同居しています。
そして、いつもいつもどちらかが「悪しきこと」を行ないます。
主よ、あなたがなぜこのような人間社会の縮図とも小さな一つの単位とも言える高慢と劣等感が渦をまいて引き起こす「悪」を赦しておかれるのか、わたしにはいまだによく分かりません。
たぶん、この問題は永遠の課題とな . . . 本文を読む
愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、
あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、
わたしは祈っている。
(ヨハネの第三の手紙 2節 )
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お手本にするべき祈りである。
クリスチャンはとかく魂のことばかりに腐心する。
この手紙の著者はすべての事に主の恵みがあること . . . 本文を読む
なんと幸いなことでしょう。
その力が、あなたにあり、
その心の中にシオンへの大路のある人は。
(詩篇第84篇 5節 )
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「なんと幸いなことでしょう。
自分に与えられているいろいろな才能がすべて主よりのものと思える人、
その心の中に主の御姿を宿している人は」。
と、浅学非才をもって解釈させていた . . . 本文を読む