2日前に、私は実家へ戻った。
写真の色が悪いが、年月が経った証拠ね😅
このキャラクターに会うのが楽しみなの💖
今、お腹の中に溜め込んでいる感情をしっかり味わい尽くしたら、外へ吐き出す作業をしよう(アウトプット)
2022年7月22日
おはよう~。
我が家地方、天気が不安定なんだけど、今のところ何とか雨は降る感じでは無い。
スマホの方では、雷雲が発生していますのでご注意を・・・みたいなセリフが飛び込んできたけどね。
出来る限り、外へ洗濯物を干しておきたい朋友ママです。
明日は、実家へ戻ることになった。
父親曰く、お寺さんの方から電話があったそうで、母親のお盆供養をさせて欲しいとのこと。
明日なら大丈夫だ。
明後日だとマズいのよ。町内のお祭りがあるからさ。(少し前にここのblogで綴ったような気がする)
母親のお盆供養も、早いもので8回目を迎える。
2015年の2月24日に他界しているので、その年には初盆供養をして貰い、それから毎年実家へ和尚さんが来てくれてお盆供養をして下さるのだ。母親と会わなくなってから7年5ヶ月かぁ~。
他界してから1年間は、父親がかなりの衝撃を受けて激やせして何もする気力が起きてこない状態だった。
軽い鬱状態というのかな?それを乗り越えたわけだ。
今でも寂しい気持ちはあるし、現在76歳の父親は『いつでもお迎えの準備をしてるんじゃが、なかなか迎えに来んのじゃ』なんて言っている。
娘の立場からすると、もう少し父親と過ごせる時間が欲しいと思っている。
やっと、父親とゆっくり会話が出来る関係性になったからね。
私たちを大きくするために(私と弟のこと)Wワークをしていたから、感覚的には母子家庭状態だった。
夜遅く帰ってきて、朝早く家を出るパターンだったから、父親と会って話をする機会がそんなに無かったの。
それでも、父親が仕事休みの時は家族サービスをたくさんしてくれた。
私の中で印象に残っているのは、キャンプをしたり、花見をしたり、長距離を一緒に歩いたりして(3時間ほどかけて、万歩計を付けて歩くのよ→いつも3万歩くらいになっていたなぁ~)その時に父親との会話を存分に味わったなぁ~って思う。
あと、影響を受けたものがいくつかある中で、特にクラシック音楽やジャズが好きな父親なので、小さい頃からクラシック音楽やジャズを聴きながら育った感じがする。そして、社会人になってから一人でコンサートへ足を運ぶことを良くしていた。やっぱり生演奏は最高だね。
暫くこのようなことをしていないので、機会があったら行きたいなぁ~。
次女と一緒にジャニーズたちの曲などを聴いたりもするが、私の心が落ち着くのはクラシック音楽(特にバロック音楽→J.S.BACHの曲が好き)を聴いたり、ジャズを聴く事で優雅な気分になれる。ジャズ喫茶があれば行きたいなぁ~って思うが、我が家の近くにはそのようなお店は無い。
家族は、全くそのような音楽には興味が無い。強いて言うなら長女が『たまには聴きたいね~』と言うくらいで、自ら聴こうという気持ちは無いようだ。
なので、実家に帰るとクラシック音楽やジャズ音楽を流してくれるので、心地よくなって自宅に戻るのである。
明日の天気は、天気予報では良さそうである。
生前晴れ女だった母親だったので、きっと天気だと思っている。暑さを覚悟しないとね。
今日は、昼からお供えの品物を買いに行こうかと思う。
母親が好きだったコーヒーは欠かさず買うようにしている。(ドリップだが)
あとは、おかきが好きだったので、2~3種類くらい買っておこうかと思う。(父親のお酒のおつまみにもなるしね)
ここ数日、頭の中で母親のことを思いだしていたが、申し訳ないが段々記憶が薄れていくんだよね。しかし、それをカバーするかのように次女が母親のことを突如話し始めるので、タイミングが良すぎて怖いなぁ~と思う事がある。
時々、次女と居ると母親が側にいるんじゃ無いか?という感覚に陥る。似てるんだよね~。
次女も『ウチは、あ~ちゃん(母親のことをこのように呼ばせていた→お婆ちゃんと呼ばれたくないという事で)に似てるから』と言い切る。思考が似てるのよ。本当に・・・。
だから、時々「イラッ」とすることがある。仕方ないね。関係性は薄いけど血は繋がっているからさ。
では、明日実家へ行ってくるわ。帰りにいつも寄る駅があるので(可愛いキャラクターに会うために)時間があれば駅周辺をウロウロしたいなぁ~。
夏休みに入っている子どもさんが多いだろうから、一寸混雑するかしら?
2022年7月20日
2022年7月20日
おはよう~。
今日も、我が家地方はイマイチの天気ではある。
蝉の鳴き声がどんどんきつくなり、暑さも増してくる感じだ。
湿度の暑さは、身体に堪えるね。本当に、この暑さが苦手な朋友ママです。
さて、2日前に「悩み相談より感じたこと、その29」について回答したわけだが、その方から追加のメールが来た。
『朋友ママさん、回答有難うございました。一つ伝えたいと思ったので追加でメールをさせて下さい。相手が立ち上げたblogにお邪魔して、自分がコメントを入れた内容が記事ごと削除されたショックとか悔しさとか・・・色んな感情が込み上げてくるのですが、自分が入れたコメントの記事が断りもなく削除されることは避けられないという事なのですね。その気持ちを相手に伝える方法って無いのでしょうか?』という内容である。
なるほどね~。確かにその気持ちは私も同じ経験をしているので痛いほど解るけど、相手の断りもなく勝手に相手のblogへお邪魔しているのはあなたであり、勝手にその記事に対してコメントを入れて送信しているのもあなたであることを念頭に置いて欲しい。
blogを管理しているのは相手であるので、相手がblogとして発信した記事をずっと残すか?或いは削除するか?は相手次第だからね。
その上で、自分の気持ちがどうしても抑えられないのであれば、相手にメッセージを送ることが可能であれば自分の気持ちを綴って送信しても良いかもしれないが、くれぐれも気をつけて欲しいのは相手を責めないことである。
ただ、自分の気持ちを報告する形に留めて欲しい。
『折角、コメントを入れたのにどうして削除したのですか?』みたいな文言は入れないようにね。
私がこの立場であれば、『いつもならすぐにコメントの返信をして下さるので、数日経っても返信が来なくて心配になりお邪魔したら削除されていて驚いています。一寸寂しい気持ちになりました。削除された理由をお聞きするつもりはありません。ただ、自分の気持ちを伝えたくてメッセージを送らせて貰いました』と入力して送信するかと思う。
それ以降は、相手から返信が来ることを期待せず、それに対して執着せず強制終了させるだろうと思う。
私は、この文章を入れたことで【手放しのワーク】をしているのである。
嫌な過去を引きずって生活していてもしんどいだけだと思うの。
もっと明るい未来に向かって、今、自分にとって楽しい事を取り入れて活動した方が良いと思うの。
それを続けることで、自分の心も癒やされて、傷ついた心を労ることも出来ると思う。
後日、相手がこの文章を目にして心に引っかかることがあれば、もしかしたらその事に対して返信を下さるかもしれないが、『知らぬは人の心』ということわざがあるように、知らない方が良いことがたくさんある。知ったことで、余計に落ち込むこともあるからさ。
ある意味、相手は(コメントを入れて送信することに対して)あなたのメンタルがやられないための配慮だと思って捉えることは出来ないだろうか?
以前、親子関係のことで相談を受けた時に回答したことがあるが(「悩み相談より感じたこと、その16」を読んで欲しい)、どうしても感情が入ると衝突する。間違いなくね。
まだまだ若いあなた。
このようなことで、長期間しんどい気持ちのまま過ごすのは勿体ないと思う。
趣味とか、興味のあることがあるのなら、その事に夢中になって時間を費やしてみて欲しいな。
あなたにとって、他のことが全く入ってこない位の楽しい事や好きなことがあれば、全力で取り組んでみて。
きっと、新しい世界が見えてくると思うよ。
未来は明るいからね。
今回、追加の回答になってしまったのだが、参考になれば嬉しいと思う。
では、今日はこの辺で終わるね。(^.^)/~~~