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朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

自分らしく行動出来るように応援するblogです。

急変は難しい

2022-07-27 10:36:10 | 私のこと

2022年7月27日

おはよう~。毎日暑くて参るね~

今日は、お姑さんの通院日となっていて、一昨日までは『私一人で病院へ行けるから大丈夫よ』と言っていたお姑さんなのだが、昨日の夕方パパさんが『明日、一緒に行ってくれへんか?』と言ってきたので『何が?』と返答したら『お母さん、あんた(私のこと)と一緒に病院へ来て欲しいって言ってるのよ』と言い出したのである。

「マジかよ。病院へ行くの嫌なんだけど・・・(コロナ感染者の数が急激に増えているしね)」と、心の中で思った。

しかし、お姑さんも段々難聴がきつくなっていて人の声も聞き取りにくくなっているので、もしかしたら先生の声が聞き取りにくいのかもしれない。

私が仲介に入ることで、コミュニケーションもスムーズに行くのかもしれない。

パパさんの話によると『先月一人で病院へ行ったら(『私一人で大丈夫だから・・・』と言ってね)、あんたがいないから先生の反応が悪かったって言ってたわ』と言うのである。

そのセリフを聞くと、『嫌だ~』と言える状況では無いのでついて行く事になるが、その影響で私の方は喉の異変が起きている。

明らかにストレスなのだ。

予定外のことが起きると、毎度このようなことが起きる。

(【臨機応変】とか【想定外】とか【変更】という類いは、私の苦手分野なのである)

喉に違和感が出てくる。気道の辺りでできものがあるような感覚になる。異物感というのかな?

なので、息がしにくくなり、空嘔(からえずき)が起きるのである。とにかく気持ち悪いのだ。

何とかその状況から脱出しようと思い、朝から呼吸瞑想をして心を落ち着かせたりしているのだが・・・なかなか難しい。

変に状況を変えようと努力すると、余計におかしくなることを感じている朋友ママです。

漢方薬の「半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」を服用した方が良さそうだ。

天気も、これから崩れそうな気がするので、余計にしんどいのかもしれないな。

真言宗の教えである(実家が真言宗なので)、生きとし生ける全ては大日如来と考えるのだが、【ありのままを受け入れる】事を一寸忘れつつある私へのお叱りなのかな?と、そんな風に受け取れた。

「これからは、お姑さんの病院には必ず付き添いする事」という風に思うことにしよう。その方が心の準備が出来そうである。