2022年7月20日
おはよう~。
今日も、我が家地方はイマイチの天気ではある。
蝉の鳴き声がどんどんきつくなり、暑さも増してくる感じだ。
湿度の暑さは、身体に堪えるね。本当に、この暑さが苦手な朋友ママです。
さて、2日前に「悩み相談より感じたこと、その29」について回答したわけだが、その方から追加のメールが来た。
『朋友ママさん、回答有難うございました。一つ伝えたいと思ったので追加でメールをさせて下さい。相手が立ち上げたblogにお邪魔して、自分がコメントを入れた内容が記事ごと削除されたショックとか悔しさとか・・・色んな感情が込み上げてくるのですが、自分が入れたコメントの記事が断りもなく削除されることは避けられないという事なのですね。その気持ちを相手に伝える方法って無いのでしょうか?』という内容である。
なるほどね~。確かにその気持ちは私も同じ経験をしているので痛いほど解るけど、相手の断りもなく勝手に相手のblogへお邪魔しているのはあなたであり、勝手にその記事に対してコメントを入れて送信しているのもあなたであることを念頭に置いて欲しい。
blogを管理しているのは相手であるので、相手がblogとして発信した記事をずっと残すか?或いは削除するか?は相手次第だからね。
その上で、自分の気持ちがどうしても抑えられないのであれば、相手にメッセージを送ることが可能であれば自分の気持ちを綴って送信しても良いかもしれないが、くれぐれも気をつけて欲しいのは相手を責めないことである。
ただ、自分の気持ちを報告する形に留めて欲しい。
『折角、コメントを入れたのにどうして削除したのですか?』みたいな文言は入れないようにね。
私がこの立場であれば、『いつもならすぐにコメントの返信をして下さるので、数日経っても返信が来なくて心配になりお邪魔したら削除されていて驚いています。一寸寂しい気持ちになりました。削除された理由をお聞きするつもりはありません。ただ、自分の気持ちを伝えたくてメッセージを送らせて貰いました』と入力して送信するかと思う。
それ以降は、相手から返信が来ることを期待せず、それに対して執着せず強制終了させるだろうと思う。
私は、この文章を入れたことで【手放しのワーク】をしているのである。
嫌な過去を引きずって生活していてもしんどいだけだと思うの。
もっと明るい未来に向かって、今、自分にとって楽しい事を取り入れて活動した方が良いと思うの。
それを続けることで、自分の心も癒やされて、傷ついた心を労ることも出来ると思う。
後日、相手がこの文章を目にして心に引っかかることがあれば、もしかしたらその事に対して返信を下さるかもしれないが、『知らぬは人の心』ということわざがあるように、知らない方が良いことがたくさんある。知ったことで、余計に落ち込むこともあるからさ。
ある意味、相手は(コメントを入れて送信することに対して)あなたのメンタルがやられないための配慮だと思って捉えることは出来ないだろうか?
以前、親子関係のことで相談を受けた時に回答したことがあるが(「悩み相談より感じたこと、その16」を読んで欲しい)、どうしても感情が入ると衝突する。間違いなくね。
まだまだ若いあなた。
このようなことで、長期間しんどい気持ちのまま過ごすのは勿体ないと思う。
趣味とか、興味のあることがあるのなら、その事に夢中になって時間を費やしてみて欲しいな。
あなたにとって、他のことが全く入ってこない位の楽しい事や好きなことがあれば、全力で取り組んでみて。
きっと、新しい世界が見えてくると思うよ。
未来は明るいからね。
今回、追加の回答になってしまったのだが、参考になれば嬉しいと思う。
では、今日はこの辺で終わるね。(^.^)/~~~
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