朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

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優しく無いなぁ~

2022-10-14 16:34:33 | お姑さんのこと
2022年10月14日
こんにちは✨😃❗️
今朝は、お姑さんと一緒に、我が家から近くの整形外科へ足を運び、以前から足の痛みを感じていて一向に良くなる気配が無いので、レントゲン撮影をお願いした。

すると、股関節の部分が良くないことが判明した。

実は、この病院は、お舅さんが交通事故でリハビリを兼ねて通っていた場所であり(ここへ通わないと、治療費が相手側に請求出来なかったから我が家で治療することをしなかった)、その時は、開院して間もない時期でもあったので、患者さん一人一人に丁寧な対応をして下さって、お舅さんが他界した後に保険代の件でお邪魔した時も丁寧に話を聞いて下さったので、お姑さんが『○○さん所(今日お邪魔した整形外科)で診て貰いたい』とずっと言ってたので、午前中に足を運んだら患者さんが多く来ていて、対応に追われていた感じだったのよ。

お姑さんと会話をする時は、どうしても聞き取れないので大きな声で話をしていると『静かにして貰えませんか?』と注意を受け、その事をお姑さんに伝えるのだが聞こえない訳よ。
『エッ、聞こえへん。ハッキリ言ってもらわな解らへん』と、また大きな声で話し出す訳よ。
そんなやり取りをしていると、受付の人に名前を呼ばれて診察室に入ったのだが、約4年ぶりになるが先生の雰囲気も違うし、こちらが話しかけても上の空だ。
全然、患者さん目線で話を聞こうともしない態度に私の怒り💢😠💢が出始めていた。
『ヤバい』と思いながら深呼吸をして整えるのだが、ここに居る空間がもうしんどくて仕方が無かった。
お姑さんは、とにかく自分の状態を説明することに必死なのだが、『次の患者さんが待ってるから』と言って阻止するのよね。
なので、私が『先生も忙しそうだから今日はもう帰ろう』と言って、診察室を出ようと促すけど、お姑さんの中では納得いかないから出ようとしない訳よ。
感覚としては、幼児がわがままを言って駄々をこねる感じで…参ったわ😥

まぁ~、必要最低限の事はして貰ったし、骨密度の検査もして貰ったが全く問題ない。
先生曰く『人口関節を入れる手術をしたら、痛みも収まるだろう』と仰るが、ハッキリ言って、この手術をする事で約1ヶ月程入院して、その後にリハビリをしていたら、かなりの時間を要するし、只今83歳の人にそのような事をすると、正直入院ボケになるし、身体を動かさずにじっとしていたら、余計に他の病気が出そうな気がする。
だったら、痛みと共有しながら我が家で鍼やお灸や電気治療を施しながら人生を全うした方がベターなのでは無いか?という話をパパさんに伝えると『そうや。近いうちにあちらの世界へ逝くんやから必要ない』って、何だかあっさりした返答が来たわ。

レントゲンの写真を見せて貰ったが、年齢相応の感じだと私は思う。
股関節の骨がすり減って痛みが出ている訳だから、痛みを無くそうと思ったら手術しか方法は無いという事も解る。

最後は、お姑さんの判断でしか私たち家族は動く事が出来ないので、少しでも良い方向へ行く事を願っておこう。

先生も人間なので、気持ちにゆとりが無いと患者さんに寄り添いながらゆっくりと話をする事は難しいのかも知れないが、整形外科の患者さんの多くは高齢の方々だと思うの(特に我が家地方は高齢の方が多いのよ)。
なので、出来ることなら高齢の方に対する接し方を、若い先生たちは学んで欲しいな。
お姑さんみたいに耳が遠ければ、必然的に大きな声で話をしないと解らないし、病気についての説明も解りやすくして欲しい。
たまたま、私が同行したから何とかなったけど、今もお姑さんが『先生、何て言ってた?』と聞かれる事もあるから、これからまだまだ高齢者の数が増えてくると思うから、その辺の事も考えながら接していかなければならないのでは?と、そんな風に感じたのでここで呟かせて貰った。

今から買い物へ行こうと思っているので、その前に更新するね。

今日もお付き合いありがとう😆💕✨

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