男の隠れ家

すぐに始めよう、夢の実現実行計画。
自然と共に、人生を楽しもう!。

辰口に名物豚カツあり

2007-09-08 22:47:06 | グルメ
昨年の暮れ、辰口温泉商店街にある一軒の食堂がお店を閉じました。
そのお店の名前は‘乃ぼる’。
地元の多くの方に惜しまれて閉店した、そのお店の名物が豚カツでした。
もう亡くなられた先代ご主人が作った豚カツは肉厚で軟らかく、しかもころもはサックリ。
その豚カツを、後を継いだご子息が新しくオープンしたお店‘ニ兎’で受け継がれております。
お店が新しくなったと共にメニューも新しくなり、女性客を中心に週末には満席の日も多いようです。
場所は辰口・加賀産業道路沿い、カレーのチャンピオン向かいです。
ランチもやってます。是非一度・・・。

遊具、無残!

2007-09-07 18:51:23 | よもやま話
このところ公園の遊具での事故が相次ぎ、それを管理する市町村や学校等では神経を尖らせております。
遊具を利用した際の事故による管理責任や補償問題がひと昔前に比べてとても大きな問題になってきているようです。
そこで管理者が取った対応策が、不安に思われる遊具の解体撤去という方法です。
私たちも遊具の製作や保守点検を業務とするメーカーとしては、ちょっと手を加えれば充分に使えるものが、ことごとく撤去されていきます。
子どもたちが遊ぶための公園が、今ではただの広場になってしまっています。
さびしい限りです。
この、木製コンビネーション遊具も解体撤去となりました・・・無残!

一向一揆と織田軍団

2007-09-06 15:04:10 | よもやま話
白山市出合町(旧鳥越村)にある「一向一揆歴史館」では9月4日より、平成19年度特別展として『一向一揆と織田軍団』が開催されております。
一向宗が、当事の織田軍勢と戦い手取り川の戦いで撃破したものの、度重なる攻撃に、ついには執念に燃えた織田軍に一人残らず討ち取られてしまうまでの様子を、映像で詳しく解説されておりました。
展示品については物足りないものがありますが、浄土真宗の門徒が多いこの地域での歴史について、今まで知らなかった新しい発見があるのではないでしょうか。
ちなみに、入場料金は一人300円です。

税務署長の体験談は興味深い

2007-09-05 20:12:56 | よもやま話
今日は小松法人会恒例の小松税務署長との意見交換会。
7月から小松署長に着任された徳山氏は福井県大野市出身。
前任は国税庁の税務徴収が担当だったとのことです。
長年、税の徴収を主務とされ、最近は物納も増えてきたため、建設用機械から書画骨董のたぐいまでの品物の鑑定が仕事だったとのこと。
経験を重ねるごとに評価の腕は上がってきたとのことでしたが、当然素人のこともあり、実際に専門家に鑑定を依頼し桁外れに評価違いもあったとか。
また、税務署の窓口対応も人員削減されているにも関わらず、国民へのサービス向上をめざして日夜担当職員に檄と飛ばしているとのこと。
皆さんも窓口を訪問しては。

手作り野菜は人気上々

2007-09-04 15:32:38 | 菜園作り
白山・鳥越の道を走っていると、沿道に自家製の野菜を販売する無人販売所が随所にあります。
形はよくないものもありますが、価格はどれも手頃でおいしそうです。
今日、立ち寄った『食彩館せせらぎ』は鳥越道の駅『一向一揆の里』にある特産直売所。
そこに並ぶ野菜は全て近隣の方々が、丹精込めて作った野菜ばかり。
出品者の顔写真が添えられているのも、これまた野菜の込められた愛情が伝わってきます。
お昼前というのにどのかごも、売り切れて空っぽのよう。
とても人気の程が伺えました。

クレーマーは身近に

2007-09-03 15:39:15 | よもやま話
今日ご紹介するのは中央公論新社から出版された『となりのクレーマー』。著者は長年、西武百貨店のお客様相談室長を勤められた関根眞一氏。
この大きなデパートには月に40件を超えるクレームが相談室に寄せられる。
その中でも悪質で、弱みに付け込み金品を要求してくるのがクレーマーとのこと。
その対処の極意とは、相手が悪質とわかっていても、決して失礼な言動をとらず、時間を惜しまず根気良く対応し、しかし不当な要求には毅然として立ち向かうとのことでした。
我々の業界もやもするとクレーム産業とまで揶揄され、クレームが付きもののようにいわれております。
お客様からの要望を、決してクレームとして対応せず、ちょっと厳しい激励だと解釈し対応していきたいものです。

地球の地震エネルギーは想像以上

2007-09-02 09:13:17 | 自然
科学雑誌『ニュートン』の10月号は地球の地震がテーマ。
地震が起こるメカニズムや津波が及ぼす影響力等、カラフルなイラストと共にとても解りやすく説明されております。
そのエネルギーたるや想像を超えるもののようです。
過去、1960年に発生した「チリ地震」においては、なんと神戸の地震の約4500倍のエネルギーが放出されたとのこと。
そう思うと空恐ろしい限りです。
何時起こるかわからない地震に怯えているのも馬鹿らしいですが、かといってそのための備えを何もしないことも馬鹿なようではないでしょうか。

直海谷川の流れは清らか

2007-09-01 18:51:58 | 自然
白山市河内・内尾地区の千丈温泉横を流れる直海谷川は白山連峰の大笠山・奈良岳の雪解け水を源流とする清流です。
この大笠山は富山県との県境に頂を持つ1822mの山で、この山頂には8年前にログで避難小屋を建てた懐かしい山です。
その清流のたもとには岩魚や鱒の養殖場があり、釣堀もあります。
その釣堀の管理棟は当社で15年前に建てたログハウスです。
年数とともに少し黒ずみ年季の入ったログハウスは、大自然の中でもしっかりと存在感を示しておりました。