産廃施設は環境破壊か？

小松・粟津温泉から少し山へ入った井口町に約30年前に違法な産業廃棄物処理業者が5万㎥にも上る産廃を不法投棄。
その後、その事業を継投した業者は、数年前から地元住民に事業再開に向けて協議を重ねているとのこと。
この施設が木場潟の上流にあることもあり、環境破壊につながるのではないかと住民たちは神経質になっているようです。
私たちも日常の生活には産廃施設や斎場・墓地などは必要ことはわかっていても、いざ自分の近隣に出来るとなると反対したくなるもの。
わかってはいるものの住民の感情とはそういうものなのかもしれません。
それが自分自身の場合だったらどう判断するだろうか・・・。
ちょっと深刻に考えてみます。

信州上田は真田幸村の郷

昨日、信州上田の友人よりりんごを送って頂きました。
これが形は悪いのですが蜜が入ってとってもおいしいのです。
その送られてきた箱には‘真田幸村の郷’と大書き。
信州上田は真田家が上田城主として居城した故郷。
その真田家の開祖・真田幸隆が活躍するNHKドラマの風林火山もいよいよ大詰めに差し掛かっております。
幸隆演ずる佐々木蔵之介は私の好きな俳優の一人です。
この形が悪いがそれぞれに個性のあるりんごをかじりながら、戦国動乱に戦った熱い男たちの生き様に思いをはせてみたいと思います。

辰口ふれあい温泉、設計始まる

辰口ふれあい温泉の温泉井掘削工事が完了し、掘削用櫓の解体が完了しました。
能美市では現在計画中の「ふれあい温泉」の建設工事の設計に入ったようです。
計画中の同温泉は総合福祉会館西側に隣接する駐車場に建設され、床面積は約750㎡とのことです。
現在の泉源は湯量も少なく、充分に町内の温泉を賄っていない事もあり、今回の温泉掘削は温泉関係者や観光資源の充実にに大いに期待されております。
今回は1350mまで掘削され、果たして湯量や温度、泉質はどうだったのでしょか。
結果が待ち遠しい限りです。
ふれあい温泉の完成は平成21年の春頃の予定ですが、完成が楽しみです。

インフルエンザ流行の兆し

そろそろインフルエンザの流行が各地で発生しているようです。
今年のウイルスはAソ連型が広がりつつあるとのこと。
昨年は不覚にもインフルエンザに感染してしまい、周りの皆さんにもご迷惑をかけてしまいました。
今年は昨年を教訓に早速予防接種を受けてまいりました。
保険がきかないために2,500円と少し高いようですが、健康のためには安いものかもしれません。
今年は健康管理に気を配りこの冬を乗り切りたいと思います。

白山麓統合小中学校建設

白山麓旧5村の小中学校は年々生徒数の減少が進み、複式学級もあるとのこと。
それを解消するために白峰・尾口・吉野谷の統合小中学校の建設が現在進められております。
建設地は尾口小中学校の隣接地。
旧3村の中間地点と思われますが、奥の白峰や吉野谷からの通学はかなり遠くなりそうです。
しかし子供たちも増えてお友達も多くなれば、活気のある学校になることでしょう。
完成は平成20年の7月。
来年の2学期からは子供たちの大勢の歓声が聞こえてくるようです。

対山橋からの手取峡谷

鳥越・河原山町から吉野谷・上木滑の県道178号線に架かる「対山橋」からの手取峡谷の眺めは迫力があります。
好天の中、紅葉を楽しむドライバーも多くこの橋を渡って行きました。
この橋は、架けられて約40年。
今日は作業員による補強工事が行なわれていました。
橋から水面まではざっと30ｍはあるでしょうか。
そこに足場を架けて橋の裏側へ回りこんでの作業がかなり大変な様子です。
これからは荒天の日も多いと思いますが、安全第一で作業をして欲しいものです。

週末は好天に！

今朝は、太陽の日差しをたっぷり受けた気持ちのいい朝を迎えました。
しかし外の温度計は１℃とかなり冷え込んだ様子です。
道端の落ち葉にも霜が降り、田んぼ一面が雪が降ったように白くなっていました。
天気予報によると週末は天気が良さそうですので、お出掛けされても良いのではないでしょうか。

西円寺温泉、施工中

小松・野田町で着工中の福祉施設の西円寺温泉の工事は順調に進んでおります。
内湯の浴室の石貼りも終わり、今は露天風呂の配管工事に取り掛かっております。
浴室の床は県内・小松産の軟石を使い、肌触りも心地よくしかも滑りにくくなっています。
露天風呂は自然石をふんだんに使い、温泉の滝も流れ落ちるダイナミックな露天風呂になりそうです。
地元の方々も完成が待ち遠しいようです。
この西円寺温泉の完成は12月中旬の予定です。

我が家に除雪機がやってきた

いよいよ冬将軍到来を間近にして我が家に待望の除雪機がやって参りました。
鳥越モデルハウスでは例年の雪に、ママさんダンプで除雪に苦労しておりましたが、これで今年の冬は大安心。
大人になって冬の雪には大迷惑の私も、子どもの頃に初めてスキーを買ってもらった時の雪を待ち焦がれるように、今年の冬は雪が待ち遠しくなっております。
白山麓ではこの雪で生計を立てているスキー場関係者や旅館・民宿の方々も多いようです。
その方々とお話す機会もあるのですが、雪も決して悪者ではないようです。
これから長い冬を迎えて、雪と仲良く付き合いましょう。

枕は正しく選びましょう

目覚めて時に頭がきちんと枕の上にあるでしょうか。
ずれていたり腕の上にのっていたりすればあっていない証拠かもしれません。
「市販品が自分に合うなんて偶然でしかありえない」（日経新聞）
私たちは枕をそう考えずに選んでいるようですが、人生の三分の一を過す相棒は重要なアイテムのようです。
微妙な違いで頭痛や肩こりの原因になっていることも多いとのこと。
高さや形状、硬さを考えてもう一度慎重に選んでみては如何でしょうか。