男の隠れ家

すぐに始めよう、夢の実現実行計画。
自然と共に、人生を楽しもう!。

金沢老舗料亭ごりや

2008-06-30 07:46:39 | よもやま話
金沢・浅野川、常盤橋のたもとにある老舗料亭「ごりや」さんはその名のとおり、ごりがメイン料理。
門をくぐり落ち着いた庭を愛でながらお店の中へ。
客室は本館のほかに広い庭に点在する離れのあるようです。
今日は人数が多いこともあり、本館の2階会場へ。
料理の一つ一つに手の込んだ様子が伺え、それぞれが品のあるお味に仕上がっておりました。
白味噌仕立てのごりの汁物は当店の名物料理。
清流にしかいないというこの魚も、最近では浅野川には少なくなってきているそうです。

ディロン君帰国

2008-06-29 09:31:53 | よもやま話
交換留学生ディロン君は1年間の就学課程を終了し、帰国しました。
小松空港には関係者が見送りに訪れ、彼は感謝の挨拶を述べておりました。
最後のお別れは、彼の抱き潰されるようなハグに、慣れない私たちはちょっと戸惑い気味。
彼は小松から成田へ。
そしてシカゴで乗り換えてフロリダへ到着するのは30時間後とのことです。
彼の身体では機内は窮屈でしょうが、両親の待つ故郷アメリカへ大きく手を振って飛行機に乗り込んでいきました。
この1年間を振り返り、とにかく健康で無事に彼が帰国できたことに安堵しております。

かに食べ放題でご満悦!

2008-06-28 09:52:11 | よもやま話
北海道には美味しいものがいっぱい。
食べ物に目のないディロン君はカニが大好き。
そこで北海道最後の夜はカニとの一騎打ち。
訪れたところは札幌・すすきのの食べ放題でおなじみの「えびかに合戦」
今日も満席状態で待つこと1時間。
選んだコースは「毛がに・タラバ・ズワイ90分食べ放題コース」
彼は大づくりのタラバの足がお気に入りのようです。
カニ3種盛りで運ばれた大きなお皿はまたくまに空に。
私は2皿目でギブアップ。
私は彼の豪快な食べっぷりに感心するのみ。
当分の間、カニは見たくはありません。

北海道神宮

2008-06-27 07:42:32 | よもやま話
アメリカへの帰国を間近にした留学生ディロン君の、日本での最後の旅行に訪れた北海道で訪問したかったのが北海道神宮。
明治2年にこの地に北海道の守護神・開拓の神として建立されたのが起源ということです。
今日は参拝者も少なくひっそりとした鎮守の森は、荘厳な雰囲気に包まれておりました。
ディロン君は、二礼二拍手一礼の参拝の作法も心得たもので、丁寧にお参りをしておりました。

札幌・時計台は130歳

2008-06-26 12:25:01 | よもやま話
札幌のシンボル・時計台は明治11年に札幌農学校の演武場として建設されたとのことです。
その後は郵便局や集会所、図書館としても利用されてきたようです。
現在は札幌市内の中心地にありながら、建物の周りには樹木が取り囲み、今も尚その当時の面影を漂わせております。
ちょうど建設130周年の記念展示中に、多くの観光客が訪れておりました。

さっぽろ羊ヶ丘展望台

2008-06-25 07:27:13 | よもやま話
北海道・札幌の2日目に訪れた羊ヶ丘展望台。
札幌観光には必ずといっていいほど訪れる観光スポット。
この日は閉園間近ということもあり観光客はまばらでした。
札幌市内はもちろん石狩平野を一望できる展望台からは眺望は最高。
正面には札幌ドームもきれいに眺めることが出来ました。
クラーク博士像の前ではお決まりのポーズで思い出の一枚となりました。

ジンギスカン‘だるま’は地元に人気

2008-06-24 07:42:31 | グルメ
札幌・すすきのにあるジンギスカン‘だるま’は地元道民にも人気の老舗店。
平日というのに仕事帰りのビジネスマンやOLたちが席待ち状態。
席はちょっと窮屈なカウンターのみ。
お隣をちょっと気のしながらも、七輪で焼くジンギスカンは結構さっぱしとした味。
これにちょっと濃厚な特製たれが絡まり正に絶妙。
一皿735円をもちろんおかわり致しました。


おばんざい『せんな』菜園

2008-06-23 15:52:26 | 菜園作り
金沢・田上朝霧台にある、おばんざい処『せんな』の前庭はさながら菜園状態。
春に植えたきゅうりや里芋が順調に成長しています。
中でもズッキーニは丸々と太ったのがたわわに実っておりました。
このお店のメニューは素朴な和食が中心で、一つ一つの味付けがどこかなつかしいお袋の味のようです。
食材も、ご自分の自家菜園での手作りが自慢のご主人のこだわりが現れているようです。
自家菜園の野菜たちが、少しずつ実っていく様を眺めるのもお店を訪れる一つの楽しみになります。

白山麓作家展

2008-06-22 08:43:54 | イベント
白山市吉野の吉野工芸の里では白山麓作家達展が開催されております。
白山麓に在住の陶芸・彫刻・ガラス工芸など23人の方々の作品が展示されておりました。
白山市吉野を中心に、白山麓の近隣にこれだけ大勢の作家の方々が在住し、創作活動をされていたことにちょっと驚きです。
出展者の中にはお世話になっている家具木工家の面氏も出展され、お目にかかることも出来ました。
この作家展は7月7日まで開催され、入場は無料です。