男の隠れ家

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伊丹十三は多才なり

2007-09-14 08:50:43 | よもやま話
愛媛県での日本ログ協理事会2日目は、松山市内の松山城、日本一といわれる「愛媛県立武道館」、来年NHKで映画化される「坂の上の雲ミュージーアム」等を見てまわり、最後に「伊丹十三記念館」を観てきました。
伊丹十三というと、俳優、あるいは「タンポポ」「マルサの女」などの映画監督としての活動等、あまり深くは知らなかったのですが、彼はなかなか多才だったようです。
商業デザイナー、俳優、エッセイスト、TVマン、雑誌編集長、映画監督と興味のおもむくままに様々な分野の職業に分け入り、多彩な才能を発揮した人でした。
1997年に64歳で没し、ふるさとであるこの松山に今年彼わ偲んでこの記念館が出来たようです。