・・もとい!カスタムコンテストにて、
優勝しました!笑
11/25(日)
TRINITY 5th ANNIVERSARY BMX DAY
別に狙っていた訳でもなく、僕にとってはいつものBMX像を地で行っていただけなのだが、少し離れた所からギャラリーを客観視してみれば、僕のマシンの周りだけ食い付き方が一線を画している。
そもそも、BMXの大会において全員がマシンを倒し眺めているという光景はなかなかの見物で、それぞれが自分の好みのスタイルを探す中、思いの外こだわりのマシンがちらほら見れたのが嬉しかった。
何故カスタムを施すか?
それは命よりも大切なパートナーだから。
毎日を共にする存在をもっと可愛がってあげてもいいんじゃないかな?
BMX=トリックをするための自転車であるのと同時に、この上ないカッコいい自転車であってほしい。
更に持論を掘り起こせば、僕の中でBMXでトリックを見せるということは、スポーツでも競技でもない。
今のご時世出回っているBMXやパーツがスポーツ用品にしか見えない寂しさ。
入門者にもっとカッコいいBMXの在り方を伝えたい。
少年時代に見たBMXが今のスタイルなら、僕は始めていなかっただろう。
パーツをトリックをするための道具として捉えるか?そうは思えなかった。
僕にとってパーツはアクセサリー、ジュエリー感覚。
言うなれば、クロムハーツやスターリンギア、そんなノリ。
綺麗なのは当たり前、まあ、ちょい潔癖な性格の現れもなきにしもあらず・・笑
万年予選落ちの落ちこぼれライダーですが、気持ちの温度なら絶対に負けません!