20INCHERS

RIDING LIFE

旅情

2018-11-18 20:32:38 | Weblog














遠くへ行きたい
いつだって側にいるパートナーと ただひたすらに




理由なんてない
旅の途中に見えるもの すべてが大切な思い出




もっとゆっくりして行きたい
もっとのんびりこの景色を眺めたい




記憶はいつも刹那的
景色はいつも流れるまま




でも、いや、一瞬だから思い出なのだろうか
思い出すことはできるが 見るのは一瞬




その日だけ
その一瞬だけ




そう、9月の連休のひと時
バックミラーに映る景色がみるみるうち離れる淋しさを振り切るように




楽しかった大阪を背に
真夜中に宝塚からのドライブ




向かうは小松
北陸道に入れば前後の車列はすべて消え




うっすらと空が明るくなり始めた頃
瞳に飛び込んできたのは 朝靄に霞んだ越前の情景




ゆっくり写真なんて撮れない
筆舌を超えた美しすぎる幻想的な世界




生きる日々もまた旅と同じ
一瞬、一瞬は 仮初めの旅の宿




我々は海から生まれ 我々は土に還る
我々の住むこの世は 黄昏の迫る世界








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今日イチ

2018-11-07 07:21:47 | Weblog




日記の記す時系列が前後するが‥
直感で書きたいことを素直に書くことが、楽しい執筆に他ならない。




べっこ君のお宅にお邪魔するなり忽ち失神しそうになったのは、ガレージにおいてあった1台のマシン。




何故?此処にきていきなりの再会が待っていたとは‥
あれだけ業界において話題の渦中にあった存在が、ある時期を境に忽然と姿を消してしまった、
















当時の気合い入ったフラット関西仕様。
アルミ7000系の金字塔、マジックフルーツのデリンジャー。




しかも!自分の好みを天から眺められていたように狙いを定めたプラットフォーム付きとは‥
今のシーンで量産されるマシンが、自分の求める部分などまるで知らん顔なのに対し、今度の航海には思いがけない出会いがあった。




フラット仕様。
このスタイルに自信を持ち、もっとシーンの最前線に出てきてほしい。








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国境なき隙間産業

2018-11-05 23:17:37 | Weblog










広い宇宙の数ある星でも、同じ光を放つのはごく稀に。
三重県はそういうライダーが吸い込まれる場所なのか?笑




11/3,4
べっこ君の新居にてもつ鍋の會




夜が更けるほどに切れ味の鋭さが増す激マニアトークの余韻に浸りつつも、明くる日は生憎の雨模様。
限りある時間の中、我々の本分を全うできるところは何処か?




やって来ました忍者の國。
約1年半ぶり?の再訪になる伊賀はゆめドーム。




郷愁に包まれる中、集まるはどこか一筋縄では行かないライディングセンスの持ち主ばかり。
お互いの「在り来たり」や「セオリー通り」が許せないこだわり抜いたトリック合戦は、乗っててこの上ないアドレナリンが噴き出す。




それこそ、昨夜絶品のご馳走を嗜みながらトークに火が付いた、




よく見るとスカッフの足がタイヤに触れていない?
よく見ると目を瞑っている?




その辺を見抜けないようでは、セッションから締め出されそうな勢いだ。
まだ若いべっこ君や村長、若くして今既に悟りを開いたようなライディングスタイル。




このスタイルは、ライダー人生を折り返し後半戦に差し掛かっているようにすら映る。
特筆すべきは村長と一緒にきたnice to meet youな、コロラド出身大阪在住のJoel Schallhorn君。

















ライディング歴18年で30歳というJoel君、幅広い持ちネタに加え多くのライダーが見落としている盲点を、いや、そこ狙いで攻めてくるような?業界きっての隙間産業系。




この共通項に国境は存在しなかった。
ファッション化しているようなスタイルならいらない、無骨さにある無限大の可能性、遊び心、確と記憶に刻み込んだ。




2日間にわたりお世話になったべっこ君、なおちゃん&そなちゃん、一緒に乗らせていただいたみなさん、
ありがとうございました。









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言葉のイミ

2018-10-28 23:38:58 | Weblog















誰もが自然にやっている 「普通」の意味がわからない
辞書を引いてみてもわからない




誰もが自然に感じている「楽しい」の意味がわからない
気持ちは生み出すものではなく 湧いてくるもの




誰もが自然に過ごしている「遊ぶ」の意味がわからない
それは考えるものではなく




どんなに異常と言われても
自分にとって普通なら それは「普通」でしかない




ひとりで乗って楽しいか?訊かれても
「楽しい」ものは偽りない事実




「遊ぶ」は乗ることが究極のそれであり
異を唱えるならば それ以上に楽しいと感じれるものがないから




一般論で云うそれらのページだけ
僕の広辞苑から抜けている




それでも僕は 毎日が楽しい
それで良い








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フゴウカク

2018-10-23 22:26:26 | Weblog















賢いライダーは
できなくても またできる日が来ると割りきる




賢いライダーは
周りに左右されずに 自分の力を信じる




賢いライダーは
その日乗った時間よりも この先ずっと乗り続けることを考える




賢いライダーは
マシンを磨き上げる前に メンテナンスをする




賢いライダーは
マシンのメンテナンスと共に 身体のメンテナンスもする




賢いライダーは
乗り場にスマホに夢中な通行人が集まれば 休憩して呼吸を整える




賢いライダーは
他所のローカルにお邪魔して 通報されることなどない




賢いライダーは
好きでやっているものを楽しみ 自信を持つ











いくつできているだろう?








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TV効果

2018-10-14 23:08:08 | Weblog












米軍基地のある街 福生。
異国情緒漂う街にBMXはよく映える。




10/13,14
インターナショナルフェア




徹底的にトリックの進化だけを考え、雑念を排除している日々、ふと忘れてしまっていることがあった。
限界を壊すことを考えるのが当たり前、いつでもどこでも見せられるトリックをすることなど、BMXに乗っている気すらしなくなっていた。




でも、こうして魅せる場を提供していただきお客さんからの反応も得られ、自分がBMXに出会った時のカッコ良さを伝えることも大事なんだ、そう思い出すことができた。
ショーケースの合間に、見ていてくれたらしき見知らぬ女性から、




YOU、カッコ良かったよ!!




そんなラブコールをいただいたら、次の回は余裕のフルメーク。どこまで愛でたい野郎か 笑
まあ、ライダー関係者以外からの反応、というのはやはり素直に嬉しい。




また、2日間にわたり終始見にきてくれていた熱烈な信者(?)の方から、




一緒に写真撮らせてください!
いつもブログ読んでます!




動画も見させてもらっています!




中島.TVを何度も見ています!




・・ああ、なるほど、そちらでしたか 笑 
確かに出演させていただきましたが・・このタイミングでの反響とは一体・・??




何はともあれ、余韻に浸る昼下がりには、ライダー業界にて全くと言っていいほど話が合わない音楽の好みの部分において、世代相応の心地良いサウンドに酔いしれることができた、そんな素敵な2日間でした。




お誘いいただいた乙幡君、光太君、お会いしたみなさん、ありがとうございました。










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染み渡る滴

2018-10-09 22:24:42 | Weblog











今、上がっている。
確実に。




なかなか意識的に望んで、こうも自分を上げられるものではない。
ひたすらこの時を思い描き毎日乗る。




この感覚に差し掛かるも、決して今後の成功が保証されるはずもないが、これもいつも一瞬で消え去る幻、ではないと信じたい。




スリルにあるライディングの醍醐味。
ライディングにおける「愉しさ」は十人十色。




怖さが愉しさに変わる。
愉しさが媚薬に変わる。




媚薬が脳内に一滴、一滴、染み渡ればいよいよ止まることが怖くなってくる。
今日のライディングで得た感覚を忘れたくなくて、早く続きがやりたくて、帰り道もどこかそわそわ落ち着かない。




ライダーが足並み揃えて拒否する航空公園。
それでも自分にとっては一発はまれば120%~140%出せる場所。




疲れていても、集中しもう一歩踏み込んだ時に見える未知の世界。
スリルの向こう側の世界。




それがなければ、ライディングに愉しさはない。




今、上がっている。
確実に。










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ライダーの現代病

2018-10-02 23:10:32 | Weblog












彼処まで乗れる人が・・
ブレーキが付いているだけでここまで苦戦しているなんて 笑




9/30(日)
TRINITY SUDDENLY JAM




嫌がらせのように土日目掛けた台風の中、深夜に圭介君からJAMのお知らせアリ。
良かった、これで週末の廃人化は免れた。




久しぶりに会ったDUB、ひとたび触れようものならばっさり斬られるが如し、鋭い刃のようなルーティーンは健在。
だがあるひと時、初心?童心?に帰ったか、自分のマシンを見つけるなり少し離れた所からこちらへ向け、




乗ってもいいかい?




のサイン。
もちろん快く乗らせてあげると、ひたすら無邪気にアンダーテイカーに挑んでいるではないか。




なんだかDUBが無性に可愛いライダーに見え 笑
同時にとあるショップの往年のキャッチコピー




童心に帰ろうタカヤマ




が思わずフラッシュバック。
DUBはただ遊んでいただけだったかも知れないが、いつだって遊び心を忘れてはいけない、それは自分へ向けての大切なサインともとれた。




・・そう、先日思ったこと。




大会は、いや、ライディングは、本当にやりたいものを素直にやるべきなんだ。
だが、なまじ本番で安定のランが見せれて上位に食い込んだりすると、ついつい次回も手堅い路線で・・などと雑念が生まれ、いつしか保守的どころか、それすらも満足に見せられない負の境地に陥ってしまう。




そんな悟りを開き、思い入れの一番あるトリックに専念したら、過度にわたる緊張や際限のないナーバスから解放された?・・気がした。




ノーメークで13人中12位。
でも、なんだろう、この清々しさは。




やるだけのことはやった。
それでも見せられないなら、またこれからも大会に出ればいい。




いつもより心地よく残りの時間に佇んでいれば、ジャッジ陣の何人もから、




原さんのは未知過ぎてジャッジできません!




どう採点していいかわかりません!




まあみなさんコメントがお上手で。
そんな嬉しい反応がもらえただけでも、来た甲斐は大いにあった。




次はどこに見せに行こうか?






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一番カッコいいライダー

2018-09-24 22:15:20 | Weblog













ジャニー君
憧れ続けて早25年以上、今になり夢の記念撮影が実現。
そんな嬉しさが気持ちを後押ししたか、久しぶりにジャムセッションで覚醒した。




9/22(土)
YUYA JAM(B面 笑)@大阪大学吹田キャンパス




本分、コンセプトは後ほど述べるとしよう。
タイトルから冒頭から、まずは嬉しさが先立って勢い任せに綴ってしまうこの気持ち、どうかご理解を。




ミニゲーム的なのは瞬殺だったが 笑、当然それなりの面々が集まれば自ずとジャムセッションは続く。
陽も傾き始めた夕方頃のひとコマ、榎君、旭君、ケイン君、さったん、乾物君、成一君、村長、その他各地からの強豪揃いとライドコミュニケーション中、持ちネタはそこそこに、




今一番練習に力を入れているもの 今出さずにどうする?




ある時、そんな神の声が聞こえた。
そうだ、出来るか?出来ないか?やらなきゃ始まらない。
今日の運勢は如何に?景気付けにいっちょやったるか!




来た!!
一発ドカンと!




背面ダブル1トライでメーク!
久しぶりに聞こえたこのどよめき。




クールぶって去り次の出番を譲ったが 笑
内心歓喜の雄叫びと共に、遥か彼方まて突き抜けて行けそうな気すらした。




思えば、ライダーと一緒に乗って気持ちがぶち上がったことが最近あまりなかった。
OVER40'sのみなさんが航空公園に来てくれた日以来?かも知れない。




ジャニー君からまさかの賛辞までいただけた、なんてシアワセ土曜日。
ずっとこの時間が続いてくれたら・・




・・余韻に浸るのはそこそこに、あくまでもこれがスタートラインと肝に命じて、また次の場所へ向けて走り出さなくては。




さて、勇也君セレクトの選ばれしライダーによる裏?ジャムとしてそもそも始めたYUYA JAM。
元祖?本家?の裏開催がA面で、オフィシャルを謳っている今回のバージョンがB面 笑




皆勤エントリーのライダーサイドとしては、告知を聞いてから当日の開催までに何度か思うところはあったが、言わば今回は公式面会、ここまで回復してるんだ!という姿を見せ闘病中の方々にも勇気を与えたい、そう強く願う勇也君が、結果これだけ多くのライダーが来てくれたことをすごく喜んでいるし、自分にとっても時間や距離を超えたかけがえない貴重な時間を過ごすことができた。




他愛もない自問自答をしていた自分が小さかった。
後からそう思えた。




最後になりましたが、ライダー復帰までだいぶ近づいていることは十分よくわかりました。
こんな自分ごときの言葉に説得力はないかも知れませんが、決して焦らず時間をかけるところはかけて確実な治療を考えて下さい。




くれぐれも、無理をなさらないように・・











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REAL YOU

2018-09-21 23:39:01 | Weblog

















誰でも少なからず持ち合わせている、人の二面性。
うまく使いこなし、社会を器用に生き抜くのが大人の姿、という考えもわからなくはない。




かく言う自分も不器用ながら、状況に応じて顔を使い分けているが、それが出来ずにうまく今の世の中を生きられない哀れな人もいる。




人間見た目ではない




先人達は後世にそんな言葉を残したが、第一印象だけでは見た目しかわからないのも事実。
だけども、どうだろう?




見た目がどんなに感じが悪くとも、近寄り難くとも、いざコミュニケーションをとってみた時「この人、こんなに優しいんだ」とわかった時の嬉しさはずっと忘れない。




個性的、ということはそれだけ自己主張が前面に出ている証拠。
ライダーの諸先輩方からそれを学んだことは多く、一方的な先入観で勝手に線引きをしてしまっていたこと、心の中で静かに詫びたこともある。




一方、どんなに爽やかで見た目も満点、仕事のできる器用な人間だったとしても、裏に秘めていたもうひとつの顔?本性?を垣間見てしまった時、どんな気持ちになるだろう。




後から良さを知るか、後から悪さを知るか。
貴方の信じている人の顔は本当の顔?それとも・・




どんな顔?










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