美恵子の徒然花

70代リケジョの美恵子が、気ままに日常の出来事や趣味を日記風に書いていきたいと考えています。

手土産の花束

2017-11-24 18:22:53 | 日記

 友人が用事で我が家に来した。そして気になっていた用事が片付いたと言って、晴れ晴れした顔で、“はい、お土産”と、スーパーでよく売っているセロハン紙に包まれた花を二つ置いて帰って行きました。一方、私は私で、なんとタイミングよくお花を下さったと大喜びです。ハローインの時活けた花の中でドラセラが一本まだ捨てたらもったいないと、スーパーにでも行ってお花を買って来こようと思っていたところだったのです。で、すぐ活けることにしました。ハローインカボチャは意外と花瓶に手軽に使えると分かったので使うことにしました。もちろん顔の見え無い方で。気軽に使える花束ですが、二束ともなるとそれなりに咲いている花の数が多い訳で、ちょっと手こずりました。なんとか下さった友人が喜んでくれる程度には活けられたと思います。

まだまだ元気です。2件。

2017-11-15 11:19:57 | 日記

 ハローインに活けた花が11月中旬になっているのにまだまだ元気なのです。
気候が寒くなると花材は長持ちして、”何日も持ったのよ” と活け手の方は人に自慢します。もちろん水を変えたり根元を水切りをしたりしますが。とにかくも小さな挑戦ではあるわけです。
 もう一つは朝顔です。花の大きさはずっと小さくなりましたがきれいに咲いてくれています。そしてさらに昨日(11月15日)ですが、見てみますとまだ咲いていました。咲きそうな蕾も幾つかあります。でも花のお大きさはさらに小さく、過酷な環境の中で必死に咲こうとしているようで、ちょっと不憫に思いまして、片付けてしまうことにいたしました。また来年楽しませてね。




私のハローウィン

2017-11-04 11:25:28 | 日記
 ハロウィーンはクリスマスの様に日本人の楽しい行事の一つに定着して行くのではないでしょうか。町中にはあちこちにハロウィーンカボチャが氾濫しているので、つられて一個買ってしまいました。 買ったカボチャを使って花を活けることにしました。この一年使わせていただいた花材に感謝の気持ちを込めて。ところで黄色の花の名はカンガルーポーで、カンガルーの前足に似ているからだそうです。でも私は手に化けさせました。”お化けー!” の時の手先の仕草といたしました。よく見るとそう見えるのもありますよね。これが私の足を手に化けさせたハロウィーン祭りのエンジョイです。
 ちなみに テレビで見たのですが、収穫感謝祭的な行事は日本の地方のあちこちにも有るようです。ハロウィーン形のカボチャに収穫した野菜等を入れて、しかるべき所に飾っているようです。人間も周囲の動植物によって生かされていることへの感謝は世界中どこにでもあるのだと思います。そんな時の小さな平和を感じ取っているはずなのに、どうして世界には戦争が耐えないのでしょう。北との難題を思うとほんとに考えてしまいます。さて次はクリスマス、お店は模様替えに準備万端の様です。この平和は何時迄も!