庭の椿も使って春らしくいけてみました。

二つ活けました。それぞれの花材の一番美しいと思われる所を生かして、自由花形で活けるようにしています。
如何でしょう。

東北フェスタ

　言わずもがなの復興支援の一貫の一つですが、珍しく近くのスーパーでやっていました。
何のためらいも無く並んでいる品物をかごに入れていきました。気仙味噌、仙台みそ、
福島産のトマトとしいたけ、三陸産わかめ、青森県のさばの水煮と味噌煮、
締めて約1600円、日本のほんの片隅からの、ちりも積もればの思いです！
　ところでこの時の地震被害は茨城県でも死者約２５００人もいたと言うのですから、東北、北茨城
復興支援フェスタとでもなるべきでしょう。しかしテレビニュースなどでも、こういった関連の、茨城の現状
については出てこなかったように思います。実際のところ、６年経った今どうなっているのでしょう。

我が家での啓蟄

さてと、椅子から立ち上がろうとして、ふとテーブルの上を見ると蟻が一匹歩いているではありませんか！
一匹でいるのは偵察兵で要注意です。即座にチィッシュで丸め込みました。今年の我が家の殺生第１号です！
　えーと今年の啓蟄の日はいつかなとカレンダーを見に行きました。３月５日、今日は３日、なるほどと感心しながら、そこにぼさっと立っていました。すると側の柱にクモが歩いていました。今度は紙を１枚急いで撮って来て、うまく紙の上に乗せると、窓を開けポイと外に投げました。巣でもはって虫を一杯取っててょうだい！
　翌日掃除をしていると、なんと、てんとう虫が床に一匹、畳の所で一匹、そして金網の内側に一匹、合計３匹目に入りました。てんとう虫の水玉模様はそれぞれ違うので、一度袋から取り出して写真を撮っておくことにしました。私のカメラは接写は難しいのですが、下のような写真となりました。そうしてから袋に入れ直し、庭のばらの木の所へ持って行ってぱっとほおり出しました。何故ならてんとう虫はバラ等に付くアブラ虫を撮ってくれるということなので。　　以上我が家の虫さん達のデビュウの御報告です。