神田川を下って早稲田まで行こう。
その後は足の向くまま気の向くまま歩くことにして出発。
神田川は桜の木は裸木となり流れは静か。
神田川にかかる曙橋近くの「東京染ものがたり博物館」、残念ながら休館日。
小紋染めや更紗染めなどの染色業者が染色に適した水を求めて神田川の清流をさかのぼり、神田や浅草から江戸川橋や落合へと移転。
神田川流域には染色とその関連業者が集まり、新宿の地において発展。
現在では新都心・新宿の数少ない地場産業として伝統の技を継承しています。
『東京染ものがたり博物館』では、東京染小紋と江戸更紗を中心に、染色の技法や作品を語り継ぎ
、粋でモダンな感覚を織り込んだ工房活動を紹介しているところと説明がありました。
今度は休館日ではない日に訪ねてみようと思います。
神田川遊歩道を離れ胸突坂を上ってみる。
階段を20段も上ったところに「関口芭蕉庵」。
文京区のHPから芭蕉庵についてを抜粋。
「江戸時代を代表する俳人松尾芭蕉(1644~1694)が、2度目の江戸入りの後、1677年から3年間この地に住んだ。
当時、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、芭蕉はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれる。
後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたが、これが現在の芭蕉庵につながる。
その後焼失し、現在のものは第2次大戦後の建築である。」
芭蕉庵の庭園内にある「さみだれ塚」
芭蕉の木像が祀られている「芭蕉堂」。
芭蕉庵を出て胸突坂を上りきると永青文庫、和敬塾、野間記念館・・・
鳥尾坂を下る。
有楽町線の「護国寺」駅に出ました。
休憩と昼食のため大塚警察署前交差点にある「上島珈琲」へ。
有楽町線、副都心線、丸の内線と乗り継いで帰宅。
15569歩。
その後は足の向くまま気の向くまま歩くことにして出発。
神田川は桜の木は裸木となり流れは静か。
神田川にかかる曙橋近くの「東京染ものがたり博物館」、残念ながら休館日。
小紋染めや更紗染めなどの染色業者が染色に適した水を求めて神田川の清流をさかのぼり、神田や浅草から江戸川橋や落合へと移転。
神田川流域には染色とその関連業者が集まり、新宿の地において発展。
現在では新都心・新宿の数少ない地場産業として伝統の技を継承しています。
『東京染ものがたり博物館』では、東京染小紋と江戸更紗を中心に、染色の技法や作品を語り継ぎ
、粋でモダンな感覚を織り込んだ工房活動を紹介しているところと説明がありました。
今度は休館日ではない日に訪ねてみようと思います。
神田川遊歩道を離れ胸突坂を上ってみる。
階段を20段も上ったところに「関口芭蕉庵」。
文京区のHPから芭蕉庵についてを抜粋。
「江戸時代を代表する俳人松尾芭蕉(1644~1694)が、2度目の江戸入りの後、1677年から3年間この地に住んだ。
当時、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、芭蕉はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれる。
後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたが、これが現在の芭蕉庵につながる。
その後焼失し、現在のものは第2次大戦後の建築である。」
芭蕉庵の庭園内にある「さみだれ塚」
芭蕉の木像が祀られている「芭蕉堂」。
芭蕉庵を出て胸突坂を上りきると永青文庫、和敬塾、野間記念館・・・
鳥尾坂を下る。
有楽町線の「護国寺」駅に出ました。
休憩と昼食のため大塚警察署前交差点にある「上島珈琲」へ。
有楽町線、副都心線、丸の内線と乗り継いで帰宅。
15569歩。