ドーナツのカスタードソース詰め
以前、某ドーナツ店の真似をして、カスタードソースを詰めようとしたのですが、ドーナツに砂糖を加え忘れて失敗でしたので、再び、こんなものを作りました。
今回は美味しく出来ました。
レシピ
卵黄・・・2個
牛乳・・・250cc
グラニュー糖・・・50g
薄力粉・・・10g
コーンスター チ・・・10g
バニラビーンズ・・・1/2本
無塩バター・・・少々
グランマルニエやコアントローなどのリキュール・・・少々
あ れば生クリーム
作り方
1.バニラビーンズを縦に割り、中のビーンズを削いで、鍋に牛乳とともに入れて弱火にかけて、沸騰 しないように温める、さやも加える
→→
2. ボウルに卵黄、グラニュー糖をよく混ぜて、小麦粉とコーンスターチを加えよく混ぜ、1を漉しながら加え、混ぜて溶かし、鍋をすすいだら、戻しいれる
→→→
3.2 を火にかけ、ホイッパーや木ベラを使って焦がさないようにしっかり手早く混ぜながら沸騰させ、つやが出てくるまで過熱する、火を止めたら、無塩バターをひ とかけら混ぜる
4.3 をバットなどに流して、しっかり空気を抜くようにしてラップを貼り付け、下から氷にあてる
※ 食中毒にならないように、空気はしっかり抜きます。ラップとクリームの間に空気があると、湯気と温度で空気中の菌が増殖します。空気を抜くことと、氷で冷 やすことは大事なことです。
また、クリームが空気に触れていると、状態が悪くなります。
5.4が冷めたら、裏ごしして、グランマ ルニエなどのリキュールを少々加え、もし生クリームがあれば6分立てくらいにして、あわせる
→
グ ランマルニエ(オレンジリキュール)
カスタードソースやベシャメルソースを作るときに、便利なのが、鍋底の隅が丸いカーブのものです。こ れがあると、ホイッパーだけで隅々まで、混ぜられるので、楽チンです。角が鋭角だと、木ベラでしっかり鍋底を助けないと、角のソースが焦げたりします。
角 の丸い鍋、ホイッパーが隅にまで届きます。
サバイヨンやオランデーズソースなんかも作りやすいです。
隅 が鋭角な鍋、ホイッパーが届かないので、木ベラなどでよく混ぜます。
レシピ
★プレーンドーナツ(9個分)
強力粉・・・175g
薄力粉・・・75g
ドライイースト・・・10g
水・・・130cc
グラニュー糖・・・30g
塩・・・少々
卵黄・・・1個
バニラエッセンス、レモンの皮、ナツメグ・・少々
バター30g
粉砂糖・・・適量
作り方
★プレーンドーナツ(9個分)
1.大き目のボウルに、柔らかくしたバター、卵黄、グラニュー糖、塩、バニラエッセンス、レモンの皮の黄色いとこだけすりおろしたもの、ナツメグパウダー を入れよく混ぜる。
2.1のボウルに強力粉と薄力粉、ドライイースト、ぬるい水を入れよくこねる。
3.ラップをしっかりして、ぬるま湯に2のボウルを30分くらい浮かべておく。
4.生地が倍の大きさに発酵したら、ガス抜きをして、9個に分ける。
5.クッキングシートを、最終発酵後の予定のドーナツの大きさ、個数分に切り分ける。
6.生地をドーナツの形に成形し、それぞれを5のクッキングシートにのせる。
7.少し温かいところに、ぬれたふきんか紙をかぶせて、20分くらいおく。
8.油を170℃に温める
9.生地が倍の大きさに膨らんだら、クッキングシートごと静かに持ち上げ、クッキングシートからやさしく剥がすようにして、油へ沈める。
10.両面返しながら2分ほど揚げる。
11.油をきり、粗熱がとれたら、粉砂糖をまぶす。
あとは、口金をつけた、絞り袋につめて、ドーナツに刺して注入したら完成です。
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静かに本を読んで・・・な
雰囲気が似合いそうなドーナツですね^-^
カスタードがトロ~リおいしそうです~~♪
桃桃さんの提案される雰囲気とは
裏腹に、ふたりでガツガツ食べてしまいました 笑
とってもわかりやすいです(*^_^*)
カスタードはやっぱり
お鍋で作った方が
作りやすそうですね。
私はよくレンジで作るんですけど
ダマダマになります(ーー゛)
昔は凝ったもの作る時は、こうやって、写真で説明していたんですが、最近は簡単な料理に心がけているので、とくにその必要がなくなりました。
お鍋が一番いいと思いますよ。