アオジ
積雪の無い地方の、低木の生えた草地、薮、葦原、林などにすみ、主に地上で草の種子を食べています。
一般的には漂鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。
おなかは黄色といわれていますがこの写真でははっきりしません。
実はアオジを写真に収めるのは初めて!
地味な鳥ですから、また木の内部の枝に止まっていることが多いので見つけにくいこともあるでしょう。
ISO=8000 SS1/2000 F5.6
画質が荒れています。
ダンス練習終了後、憩いの場でもある広大な湿地帯。梨畑に囲まれた低い谷津になっており、
梨畑にたまった雨水がそこに溜まります。大小3つの池があります。
手前の噴水池、そしてバラ園を抜け一番奥の池まで進みます。
5月、10月に咲くバラは12月に入っても何輪かは咲いています。
時刻は12:30おいしい空気の中で食べるおにぎりは最高の贅沢。
その後鳥を探します。
シジュウカラが木の皮をめくりエサを探しているのか?
四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、
スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説もあります。
イロハモミジが紅葉の真っ最中、
一番奥の池にカワセミ発見
APS-Cサイズのソニーα6500にFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSを付けて1.3kg
軽いです。移動も苦になりません。画角もフルサイズ換算450mmまでと充分。
しかし暗いのでなかなかピントが合ってくれません。
ISO感度6400、SS1/800だとピント甘しですね。
ざらつきも目立ちます。
三脚も無く、照準器も付けてないので、飛び込みの瞬間を撮るのはあきらめました。
次回SS1/1500位で撮ってみようかな