、多くのカメラマンがキビタキの誕生間もないひなと親鳥の様子をファインダーで捉えようと陣取っていました。数えてみれば20名ものカメラマンたちが!!
私はカワセミを撮らんと噴水池に、カメラマンは4名
12時30分に対岸のハンノキに止まるも、したを歩く人の気配であっという間に飛び去りました。
それから待つこと2時間
14時30分カワセミ君飛来!!!
4本あるうち一番遠くの榛の木の葉の影に
目視できないうちにイケの中央に飛び込みました。
水しぶきを捉えるも飛び上がるカワセミにピントが来ない。
横っ飛びを追いかけるも全くピントが合いません。
大きな獲物を捉えました。
首を振って獲物を幹に叩きつけ弱らせます。
巣に持ち帰るようです。
14時40分カメラを仕舞いました。
今日もダメでしたね。
おいしい空気だけがせめてもの慰めに
途中増えて7人にまでなったカメラマンも一人またひとりと去り
私が帰るときには2名の方がまだ頑張りますと、残っていました。