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開催 4/20
スタンダードシニアC級戦
川崎修背番号6です。今日のテーマは軸から次の軸にはポンと移動しないこと。最初の軸サポーティングフットで考えることは次への移動でなくはリーディングフットを振って足先で探るだけ、まだ今の軸は堅持して、探って探って開いてたどり着いたらそこが新しい軸ＮＥＷサポーティングフットになり、その新しい軸に元サポーティングフットだった体を引っ張ってくる。このことだけです。
出場選手は１３名一次予選はフリーパスです。わずか１３名、たかが１３名されどレベル高き１３名の猛者ぞろいです。２次予選が準決勝になります。この１３名から６位以内を目指します。
準決勝チェック法による採点結果
21番ジャッジから25番ジャッジまで5人のジャッジがワルツ、クイックそれぞれ上位6名にチェックを入れます。縦計は６点になるはずです。厳正なる結果として、選手には0点から最高10点が付けられ【横計】獲得点数が多い上位６名が決勝に進みます。
Ｐが合格
| ジャッジ | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | ||||||
| 種目 | W | Q | W | Q | W | Q | W | Q | W | Q | |
| 背番号1 | * | * | * | * | * | * | * | * | p | ||
| 背番号2 | |||||||||||
| 背番号3 | * | * | * | * | |||||||
| 背番号4 | * | * | * | * | |||||||
| 背番号5 | * | ||||||||||
| 背番号6川崎修 | * | * | * | * | * | * | * | * | p | ||
| 背番号7 | * | * | * | * | * | p | |||||
| 背番号8 | * | * | * | ||||||||
| 背番号9 | * | * | * | * | * | p | |||||
| 背番号10 | * | * | * | ||||||||
| 背番号11 | * | * | * | * | * | * | * | * | * | p | |
| 背番号12 | * | * | * | * | * | * | * | p | |||
| 背番号13 | * | * | * |
10点満点中8点、同点第二位で決勝戦へ
びっくりです。
決勝戦は順位法になります。
５名のジャッジの先生方が決勝に残った6名にワルツ、クイック各々で順位をつけていきます。
川崎のワルツ結果は21番ジャッジから２５番ジャッジまで
2位 4位 １位 2位 4位の結果をいただきました。
ワルツでは2位になりました。
順位の付け方はスケーティング方式、簡単に言えばジャッジ過半数の意志決定が基準となります。私に各ジャッジがつけてくれた順位を好成績順に並べます。
2 4 1 2 4→1 2 2 4 4 つまり3人の過半数ジャッジが2位以上を宣言しています。
3番目のジャッジの順位が最大公約数になります。
1 1 3 4 4の順位より2 2 2 5 5の結果をもらったほうが順位は上になります。なぜなら上位3番目のジャッジの順位が優先されるからです。【今回５人ジャッジの過半数です。ですから７人ジャッジなら４番目のジャッジの順位、９人ジャッジなら５番目のジャッジの順位が過半数となり基準になります】ジャッジの人数が奇数なのは過半数の意思を選ぶため、その為なんですね。
過半数が同順位の場合は今回なら２番目のジャッジの順位が上位の者、それでも決まらない場合は１番目のジャッジの順位が優先されます。
種 目 Waltz
6 川埼 修2 4 1 2 4
同様クイックでは
種 目 Quick Step
6 川埼 修3 5 1 4 5→1 3 4 5 5で4位以上が決定しましたが他者との比較で 3位に選ばれ【2 2 3 ４ 5の方が２位】【2 3 4 4 6の方が４位でした】
2種目合計で2位の成績をいただきました。３位以内って大事です。
表彰状をもらうなんて何年ぶりのことでしょう。
嬉しかったです。
日 付2014/04/20
Ｃ級ダンス競技会
横浜歯科技術専門学校・西口校舎
【シニア】スタンダード
