ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
例のスーツスラックスのお直し(詳細はこちら)、しなきゃしなきゃと気持ちだけ焦る今日この頃。
今は違うスーツを着てくれているので、まだ大丈夫と思っていたら!
そう思っていたら!
そのスーツスラックスもこんなことになっていました。
もう片方です。
2つめの方は、本体もやられてます…
ど、どうしよう…
いやいや、どうしよう、じゃないでしょ!
もう、やるしかない!!
ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
例のスーツスラックスのお直し(詳細はこちら)、しなきゃしなきゃと気持ちだけ焦る今日この頃。
今は違うスーツを着てくれているので、まだ大丈夫と思っていたら!
そう思っていたら!
そのスーツスラックスもこんなことになっていました。
もう片方です。
2つめの方は、本体もやられてます…
ど、どうしよう…
いやいや、どうしよう、じゃないでしょ!
もう、やるしかない!!
ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
現在、コートプロジェクトに一区切りをつけ、お直しに取り掛かっています。しかし、
ここにきて、まさかの超多忙
仕事はもちろんプライベートでも、なんだかんだと引っ張りまわされる雑用の連続
なので、お直しが全然進みません
いっそ、プロに頼んでしまおっか…
そんな思いがよぎります。
いやいや、もう少ししたら落ち着くはず…
今は違うスーツを着ています。しばらく猶予期間はあるので、もう少し、本当にもう少し様子を見てみようと思います。
早く落ち着いてくれーーーー
ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
念願のスポーツバッグの後継を仕上げ、ちょっと一息つける状態です。
次は何作ろう?
楽しいワクワクのひと時です。考えるだけでも楽しいです、そのハズです。でも…
分かっています。忘れてはいません
スーツスラックスのお直しが3本分、待っていることを…
今回は靴擦れ布だけの補修で終わるので、大したことはないのですが、3本分、つまり6カ所やらないといけないのですよね。詳しくはこちら
やだ、やりたくない…
あれは秋冬物のスーツなので、まだ時間があります。
以前のスーツスラックスのお直しが大変すぎて、当分、見たくないのです。詳しくはこちら
必ずやるんで、今はもう少しだけ、堪忍して下さい
ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
ソーイングにアイロンは欠かせません。となるとアイロン台も必要です。通常のサイズはそれなりに持っていますし、袖に関するものも持っています。
長年愛用しているアイロン台(小)ですが、スリーブボードとでも呼べばいいのでしょうか。30年以上前に購入し、アイロンクッションと表布を交換しながら、使ってきました。何度も買い替えようと思い、探すのですが、似たものはあっても、なかなかしっくりくるものが見つかりませんでした。
先日、アイロンを掛けていて、何となくアイロンが傾いているように感じました。
何かおかしい!
見たら、アイロン台が曲がっていました。で、ちょっと触ったら…
折れました!
流石に寿命ですよね。早急に後継を買わないといけません。でも、今まで探しても見つからなかったのに、都合よく見つかるものでしょうか…
ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
1年越しで、気になっていたボロいスポーツバッグの後継を作りました。詳しくはこちら
いつものことですが、トワル生地から始めました。こうやって作品が仕上がったら、もうトワルは不要となります。
通常は、このトワル生地は、これで処分となるのでしょうが、もったいないと思うので、リユースします。詳しくはこちら。
今回は、室内履きのトワルと、カバンのトワルがあります。カバンには、縮小版と実物サイズ版と2つあります。それぞれ解体しました。
室内履きトワルだったものです。
カバン、実物サイズ版だったものです。
カバン、縮小版だったものです。
バラバラの状態で保存してもいいのですが、作りたいものが出てきたときに、すぐ使える状態になっている方がありがたいので、こんな感じにします。繋げたものを二ツ折りにして並べてみました。
ひとつ、きちんと写します。特に細切れを接ぎ合わせた一枚です。
サイズは適当です。なるべく布目を守り、なるべく四角くなるようにツギハギしてます。
これだけのものを縫い合わせるには、時間と糸が必要です。こっちの方がもったいないのでは?とお考えになる方もいらっしゃると思います。私は以下のことから、トワル生地のリユースを行っています。
①単純に、木綿生地がもったいない
植物由来ではありますが、染色はしていないとはいえ、そもそも育てるために多くの水が必要ですし、加工や輸送を考えると、やはりそれなりに使い倒してから処分したいのです。
②ミシンを使う機会を増やしたい
ド素人ですし、作る量は少しです。おまけに本格的にお裁縫を始めたのは最近のことなので、縫製経験が絶対的に少ないのです。なので、技術向上ために、できる限り縫製の機会を増やしたいのです。特に、フトコンのベタ踏みは、作品を作っている時にはできないので、トワルのリサイクル時に、なるべくベタ踏みをして、速く縫うことに慣れようとしています。
③糸だけはたくさんある
私、本当に糸をたくさん持っているのです。一生かけても使いきれないのは確実です。私の糸を引き受けてくれる人はいないと思うので、元気にお裁縫が出来る間は、使いたいと思っています。かといって、無意味に縫って糸を浪費するのは嫌なので、目的や目標がある時には、その機会を最大限活用したいと思っています。
こうして、トワル生地をリユースするようになって、新品の生地の消費量が減りました。それでも、トワルの最終段階では新品生地を使うことも多いです。サイズやデザインの最終確認はもちろんですが、生地の落ち感はツギハギがない方がイメージが付きやすいです。
もったいない気もしますが、使うために購入しているのですもの、やっぱり使わなくっちゃ! で、使い終わったらまた、ツギハギして、画像のような生地にして次の機会を待ってもらいます。
では、トワル生地さん、また使う日まで。