ポンちゃんインタビュー

試合のない日はＴＶレポを！
と思いつつ、持ち帰りの仕事があったので遅くなりました～～

日曜日の夢スポをかいつまんで・・・

ポンちゃん特集！「野球とは、」です。

入団の時の言葉は・・・



『がむしゃらで一生懸命負けん気を出して頑張っていきたいと思います！』

入団の時の言葉そのままにがむしゃらに頑張ってきたこの４年間！

そんな本多選手にインタビュー！

自分の魅力は？？

『それはちょっと分からないですけど・・・
やっぱ一生懸命やってたんで、野球を』
『後悔するのが一番嫌なんで今を一生懸命という言葉が僕の中ではありますね。
結果がうまく出ないときもあったんですけど、そういう時こそ一生懸命声を出してっていうような、自分の中でのモットーだったんで。
プレーで負けても声だけは負けない、元気の良さっていうのは負けないっていうのがあったんで。』





そのルーツは・・・社会人時代に初めてプロを意識した場所、名古屋へ。

三菱重工名古屋の前監督　清水信也氏。

清水氏『最初から結果ばっかりを追い求めてやるっていうんじゃなくて、まず一生懸命やれ。
一生懸命やった後は必ず結果はついてくる』

ポン『やるだけやれと。最初から恐れていても仕方がない。と言われた記憶がありますね』

清水氏『一生懸命走って守備に行くとか、彼は野球以外でも一生懸命でしたね。
前向きでやるし、野球以外でも全力でやりましたね。その辺をスカウトの方たちも凄く評価していたというのは、その当時良く聞かされました。』




野球教室で・・・

『笑ったり人と話したりっていうことは一切やめてください。
でないとホントにいい選手にはなれません。
自分のために野球をやってるんだからね。人のために野球はやってません。
だから監督コーチがキャッチボール！はいバッティング！って言った時に、すばやく動いて、人と話さずすぐ取り組めるように。
そういうところを心がけてやったら必ずうまくなります。
そういうことを皆覚えてください！』





ポン『野球だけじゃなくてこういうプロに行っても通用する。挨拶から始まって・・・っていうのがあったんで。
礼儀正しさだとか、野球以外の整理整頓だとか、ホントうるさいくらい学んだんで。
今になっても、それをしないと野球に入れないっていう感じもあるんで。
それをやらないと気がすまないっていう・・・今でもそれは変わらないんで。
野球やる以前の問題っていうか、そこはちゃんとしてますね、今でも。』

清水氏『そういう風にさせてるのは本多自身だと思うんで。彼自身の行動が悪ければそんな手も差し伸べないし、話もしないだろうし。
彼自身が一生懸命やるし諦めないしっていうのがひしひしと感じるんで、何とかしてやらなきゃいけないなと思うんで。』



ポン『野球できてるっていうことにまず感謝しなきゃいけないし。それはもう保育園の頃から今まで２５年間育ててくれた両親、監督コーチ、近所の方とか凄い僕恵まれてると思うんですね。
そういうのがなかったらここまで成長できてないと思うんで。』


野球とは・・・

ポン『野球とは今出来てることへの周りの人への感謝ですね。そういうのは忘れがちになるんですけど、ふと離れた時に自分の力だけじゃここまで来てないんで。
そこは改めて考えさせられる部分ではあるんで。』




ポンちゃんのインタビューはいっぱい考えさせられることばかりでした！
ありがとう！
そして、これからも頑張れ！ポンちゃん！！

バタバタのアップだったので誤字脱字はお許しくださいませ～～



ここまで読んでいただいて、ありがとうございま～す！！

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