ハリー母さんのホークス&あれこれ日記 ~セカンドライフ編~

母娘3人のハリー家にキラキラ輝くホークスという宝物☆
愛するホークスと母のセカンドライフを綴っていきます

ファンとチームと

2007年10月18日 | ホークス
敗れたロッテの選手たちが、外野で応援を続けたファンのもとへ向かった。
ハムファンの大歓声にかき消されそうになりながらも、最後の1球まで大きな声援を送ったファンへの感謝を表しに・・・
ファンを背番号26として、チームの一員として本当に大切にしているのだと感じた

そしてそのあと、両チームの選手は自然と歩み寄り、握手をし、肩をたたき合い、抱き合い、そしてお互いの健闘を讃えあった。
涙を流していた成瀬の顔にも笑みが戻った。

力を出し切って戦った者同士、戦いを終えたあとの清々しさを感じた。
初めて見る光景だった。

宗が『カーニバル』と言った『クライマックスシリーズ』ならではの光景だったのかもしれない。

両チームの選手とも『楽しむ』という言葉をよく使う。

母はこの『楽しむ』という言葉に少々疑問を感じていた。
本当に楽しんでいるのだろうか?と。
また職業としての野球に『楽しむ』という考えや態度で良いのであろうか??と。

しかし、この光景を見て、この両チームはホントに野球を楽しんだんだ!と思った。

もし今のホークスがロッテの立場だったら、このような光景は見られただろうか?

ホークスの選手も『ファンの声援が・・・』と口にする。
しかし、敗れてなお、このように感謝の挨拶に行くというような姿は残念ながらないだろう。
例えばシーズン中、楽天のように勝利の時に全員がベンチから出てきて手を振り頭を下げるといったようなこともない。
ヒーローインタビューの選手のみを残し、ベンチ裏に引き揚げていく選手たち。
ホークスの場合、普段から『選手とファンの距離』は近い方ではないように思う。

それから『負けてなお清々し』といったような光景も見らないだろうと思う。
真剣に取り組むからこそではあるが、負けた時点ではきっと『悔しい』という思いしかないだろう。
それは3年越しの優勝への想いの強さから・・・とも言えるのであるが。


先日、両チームのクライマックスシリーズが面白いと書いた母だが、試合が終わってまでこのような光景を見れるとは思いませんでした!!
そして、清々しさとともに、いろいろな意味でうらやましくも思った母なのでした。

そこで質問!!というか、今日のお題!?

ホークスのファンとの距離についてどう思いますか?

ファンサービスでの改善点についてどう思われますか?


日頃思っていることを教えてくださいませ!!

また他チームのファンサービスでお勧めの良いアイデアがあれば、ぜひ教えてください!!

これからのホークスを背負っていくのは、この子たち若い連中!!

お~!ポン!おれたちで変えていくぜ!!


はい!お呼びで??僕も宗さんと一緒に頑張ます!!


これからは君たちの時代だ!!



さてさて・・・
明日から秋季練習が始まるホークス。
行かれる方も多いのでは?
は土曜日に行く予定です。
残念ながらたちはそれぞれ他の予定が入ってて行けないので、母一人の見学です。
たろう&はなこさんがおられるので心強いです!
よろしくです~~!


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