9月17日 (木曜日)
高松市神在川窪町462にある神社「若宮神社」
祭神:大雀神
源三位頼政は治承4年(西暦1180年)以仁王を奉して平氏を滅さんとしたが
事漏れて宇治の平等院で平氏を拒いだが勝たず扇の芝で
「埋れ木の花咲く事もなかりしに身のなる果ぞあはれなりけり」の辞世を
残して自殺した。
頼政の娘二条院讃岐は流罪になり住みなれた都を後に憂き思いを八重の潮路
にもまれながら日数を重ねて讃岐国神在の海岸に着きおんど越をして生島に来た。
里人等貴人であることを察してよくこれを慰め当地に居らしめた。
然るに不良の徒がその金品を奪はんとして遂にこれを殺した。
里人深く憐んで治承5年(西暦1181年)9月7日その墓地にある塚穴に
神としてこれを祀ったが後明治元年(西暦1868年)現在の地を選んで祠を建て
若宮神社と呼んでこれを祀ったという。
下笠居村史より抜粋
社殿
もうすぐ秋祭りが始まります。
ジョギングコースを走っていたら太鼓やかねの音が聞こえてきます。
季節感を耳で感じます。 (1時間走れました。)
不動産鑑定士の勉強2時間できました。
気合でかんばってます。
高松市神在川窪町462にある神社「若宮神社」
祭神:大雀神
源三位頼政は治承4年(西暦1180年)以仁王を奉して平氏を滅さんとしたが
事漏れて宇治の平等院で平氏を拒いだが勝たず扇の芝で
「埋れ木の花咲く事もなかりしに身のなる果ぞあはれなりけり」の辞世を
残して自殺した。
頼政の娘二条院讃岐は流罪になり住みなれた都を後に憂き思いを八重の潮路
にもまれながら日数を重ねて讃岐国神在の海岸に着きおんど越をして生島に来た。
里人等貴人であることを察してよくこれを慰め当地に居らしめた。
然るに不良の徒がその金品を奪はんとして遂にこれを殺した。
里人深く憐んで治承5年(西暦1181年)9月7日その墓地にある塚穴に
神としてこれを祀ったが後明治元年(西暦1868年)現在の地を選んで祠を建て
若宮神社と呼んでこれを祀ったという。
下笠居村史より抜粋
社殿
もうすぐ秋祭りが始まります。
ジョギングコースを走っていたら太鼓やかねの音が聞こえてきます。
季節感を耳で感じます。 (1時間走れました。)
不動産鑑定士の勉強2時間できました。
気合でかんばってます。
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