雪虫 日誌

雪虫大好き人間の生活日誌

自然の話題やカメラの話題などを取り上げます

発芽と土の量

2010年06月04日 | 園芸
毎年 マリーゴールドの苗作りはプランターに植えて発芽させていましたが、
今年は仕切りのあるプレートを使用しました。

マリーゴールドの種を一粒(一本)ずつ植えるのはたいへんでしたが、頑張って植えてみました。

一括して蒔いてしまうと発芽率なんて気にならないのですが、こうして植えてみると、発芽は100%ではないことが改めて確認できましたね。所々 芽が出てこない穴があります。

そして 今年の発見。
早く大きくしたいのなら、「ある程度 土の量が必要」ということ。
今年使用したプレートは 5cm角のものと3cm角のものを使用しました。
同じ時期に植えたのに大きさが違います。明らかに5cm角のもののほうが育ちがよい。
マリーゴールドもミニヒマワリも同じような結果でした。

やはり発芽には水分と温度ですが、育成には栄養分がある程度必要ということでしょうか。
それと少ない土では水分の保有量が違い根の育ち方も違ってくるのかも知れません。

来年は5cm角のプレートで頑張ることにします。
明日は天気も良さそうなので、庭に移植することにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする