雪虫 日誌

雪虫大好き人間の生活日誌

自然の話題やカメラの話題などを取り上げます

ものさし鳥

2010年02月20日 | 自然観察(鳥)
鳥見をする人が良く鳥の大きさを表す時に「ものさし」にする鳥がいます。

一般的に見られる鳥で、カラス・ハト・ムクドリ・スズメなどが使われるようですね。
実際に計測できないので、「スズメより小さい」とか「ムクドリよりも小さく、スズメよりも大きい」というように使います。
実際の鳥の大きさはカラス 56cm、ハト 33cm、ムクドリ 24cm、スズメ 14cmくらいでしょうか。

我が家のバードフィーダーにカラスやハトが来ると、それより小さな鳥が近づくことができません。
先日ハトが居座り、バードフィーダーのヒマワリの種を全て食い尽くしてしまいました。
(別にハトを嫌っているのではありませんが)これでは多くの鳥にヒマワリの種を与えることができません。

そこでバードフィーダーを少し木から離して設置することにしました。
ハト君にはこぼれ落ちた餌を食べてもらう事にして、バードフィーダーの餌は小鳥たちに限定知ることにしました。小鳥たちは今までよりも留まりづらいのですが、鳥見にとっては、ホバリングがよく見られるので、見応えのある庭になったような気がします。

餌台の上のハト君ごめんなさい。でもこぼれた餌で我慢してね。
コメント
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