雪虫 日誌

雪虫大好き人間の生活日誌

自然の話題やカメラの話題などを取り上げます

流体力学とバードフィーダー

2009年02月24日 | Weblog
少し難しいタイトルですが、早い話
「バードフィーダーの給餌口の内側には ひさし が必要」
と言うことです。

先日自作したバードフィーダーなのですがなぜかヒマワリの種がこぼれてこない。
横に穴が空いているのに、なぜかこぼれ落ちてこないのです。
これはバードフィーダーに詰まったヒマワリの種の粒が安定化した?
粒を容器に詰めると上からの力が安定化したとき粒子は動かなくなります。

そんなことを考えるのが流体力学。
安定を求めるのが常なのですが、逆に不安定を求めなければいけない場合もあります。不安定だから良い。

バードフィーダーは不安定だからこそ、小鳥が餌をつまんでも、次々餌が供給されるんですね。安定すると、一粒取ることに大変な力がかかり、小鳥が餌を取ることができなくなります。

我が家の自作バードフィーダーが鳥に不評だったのは流体力学が原因であった。

今日はこれからWCBの応援に入ります。続きは明日。
コメント
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