きょろきょろ宮古島

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ハイドレーションシステム導入

2008-10-26 | Run
トライアスロンスクールの1年生のよくある質問で、
練習時長距離ラン中の水分補給はどうやってするんですか?

トラックで練習する時は、
トラック沿いにボトルを置いておいて置けばいいのです。
しかし、長距離郊外を走ったりする時が困ります。

高温多湿でキロ6分で1時間走ると約1L以上の発汗があります。
10km以上の長距離では、水分補給が必要です。
かといって自動販売機で買って飲むのも効率悪いですよね。



そこで、上のような補給ベルトにボトルをつけて走ったりします。
でも、ウエストに違和感があり、
ボトルもピョンピョンはねて落ち着かないし、
時に泡だらけでミルクセーキみたいになることがあり、
イマイチ好きになれませんでした。



そこで上のようなハイドレーションシステムを導入してみました。
宮古島ではみたことないですが、
トレイルランなどでは常識みたいですよね。
これが快適!
止まらずチューブからゴクゴク飲むことができます。
今後、10kmや20km以上の遠出ランでは
このハイドレーションシステムを使おうと思います。



上左のバックは、ネイサン ダナ・ミラーで、
重量170gしかありません。
普通のバッグは500gから1kgから考えても超軽量ですね。
上右のネイサン ハイドレーションパックは、2L容量で、
満タンにすると2L、つまり2kgになりますが、
このバックはよく考えられており、フィティング良く、
重さを感じさせません。

自分はさらにここに一眼デジカメを入れて走ります!
趣味の写真とジョグ・ランが合体しました~!
(詳しくは、ジョギング・ランで一眼デジカメを参照して下さい)

このネイサンのバック等は、
MSSCアスリート・サイクルショップでも取り扱っています。

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2 コメント

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Unknown (やまもも)
2008-10-26 20:27:23
私はキャメルバックを昔から愛用しています。
とは言っても夏場以外はロードで使うことは無く
山サイ(山岳サイクリング)時に出番が来ます。
担ぐのでボトルケージ付けれないしリュックから
出すのも面倒なので・・
でも油断して掃除を怠ると・・
なにやら茶色いモノや緑色の生物らしきものが
繁殖してしまうことに。
吸い口が取れてレーパンの前方に怪しいシミを
作った事も・・
返信する
Unknown (orbeaorca)
2008-10-27 14:09:55
> やまももさま

そうですね、
ハイドレーションパックの中が乾きにくく
カビ生えないか心配です。
よく洗って、布巾干し機に
ぶら下げています。
返信する

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