この1枚目の写真は、2003年台風14号宮古島襲来の時のもの。最大風速70m/sを越え、100年に一回の猛烈台風といわれた。そのすさまじさは文章にできない。ドーショーもないのである。宮古島の家以外のあらゆるものが壊れるが、人は死なない。その理由は、また別の機会に説明します。自分は、オートバイのフルフェースヘルメットにウエットスーツを着て出勤した。みんなに、笑われた。(2003年台風14号宮古島)
この台風の目は、今接近中の2007年台風4号。最大瞬間風速50m/s。結構でかい。しかし、宮古島では、この程度では、雨戸を閉めません。2003年台風14号では、強化ガラスが割れて、屋内に大被害が出たのですが、この程度では大丈夫でしょう(多分・・)。
この台風の目は、今接近中の2007年台風4号。最大瞬間風速50m/s。結構でかい。しかし、宮古島では、この程度では、雨戸を閉めません。2003年台風14号では、強化ガラスが割れて、屋内に大被害が出たのですが、この程度では大丈夫でしょう(多分・・)。
最初の一枚は、気象庁の台風4号予想進路。もひとつ頼りにするのが二枚目の、アメリカ軍のJoint Typhoon Warning Center Products。どちらが当たるかというと、後者の方が勝っている感じです。
2007年台風4号。宮古島は大丈夫と思いますが、山川のある内地や、韓国では大きな被害が出るでしょう。どうか、被害が最小限であることを祈ります。