行ってきました!
シアターオーブのコンサート。

セトリとしては一番最後でしたが、やっぱり彼らと言えば、レ・ミゼラブルですよね!!
レミゼメドレーの構成は以下のような感じでした。(順番が違っていたり、抜けなどあったらすみません。)
一日の終わりに
夢やぶれて
マスターオブハウス
スターズ
ブリング・ヒム・ホーム
ワンデーモア
アルバムに収録されている組曲とも違ったのですね。
マイケル・ボールはなにせ、初代マリウスとして有名なので、
カフェソングなかったのはちょっと残念でした。
昨年末の4starsでラミンも歌ったので、聴き比べできるぞ!と思っていたのですが。
だけど、マスターオブハウス 好きなので、あれをやってくれたのは嬉しかったです。
みなさんノリノリで手拍子起きてましたね。
そして、アルフィー・ボーの真骨頂、ブリング・ヒム・ホーム はとにかくすごかったです。
泣いた!
アルフィーの声量は本当にすごいですね。圧倒的、圧巻でしたね~。
私は、今までCDとかで聴いた限りでは、やっぱりラミンが声質、声量、歌い方ともに一番好きなんですけど、
アルフィーの声量もなかなかで声質もステキなので、あえて順位づけするなら、2番目に好きかも。
で、このブリング・ヒム・ホームなんですけど、ここは、4stars2017のラミンよりも、アルフィーのほうがすごかったんじゃないかと。
ラミンもバルジャン演じてたんだから、もちろん持ち歌なんだけど、4starsで聴いたときは、この曲については、私は泣くほどではありませんでした。
(その代わり、ミュージックオブザナイトは号泣でしたし、今でもあのときのラミンの歌唱を思い出すと、泣きそうになります!)
この曲、高くて、ほんとに難しそうですね。素人なんで細かいことは分かりませんが。
とにかく、アルフィーの ブリング・ヒム・ホーム すごかった、としか言いようがありません。
表現力がないので、こんな風にしか書けないのももどかしいのですが(^_^;)
とにかく、生きているうちに生で聴けてよかった。
とはいえ、やっぱりコルムさんのロングトーンもヤバイんですけどね。
そもそもは、ラミンのアンジョルラスが見たくて買ったレミゼ25周年記念コンサートのDVDでしたが、買って損なし!です。
アルフィー・ボーのバルジャンを知ることができて本当によかったと思います。
正直、あのDVDを見るまでは、アルフィー・ボーを知らなかったわけですし。
でも、イケメンだし、かなりすごいバルジャンだな、と感じました。
思えば、海外のミュージカル俳優や作品に興味を持つようになったのも、すべてラミンがきっかけなんですけど、
こうやって楽しみの範囲が広がったことを嬉しく思います。
実は、ラミンが4stars2017でアンセムを歌うというから、アマゾンミュージックで見つけたのが、
このマイケル・ボール&アルフィー・ボーの アンセム で、一度聴いたら忘れられないくらいとても美しくて大好きになってしまったのです。
そんな折に、ちょうど「奇跡の初来日!」ってチケット売ってたもんだから、ついポチってしまったのね。
こういうものは、ある意味出会いとか巡りあわせだと思うので、今回このコンサートに来られたことはラッキーだったと思います。
それにしても、こんなに楽しみにしてた アンセム をやってくれなくて本当に残念でした。
いつやるのか、これから来るのか!と思っていたら、あれ??
ワムになっちゃったよ・・・、と。
一般的な知名度が低いのかなー。
とか、勝手に思っていたのですが、なんと初日にはやったらしいんです!!
ショックーー(+_+)
セトリをツイートしてくださってる方がいて知りました。
そうと知ってれば初日に行ったのになあ。でもまあ、しかたないです。
セトリが変わるなんて思ってもいなかったですし、事前に知りようもありませんよね。
私は、ある程度2枚のアルバムを聴いて、その中で一番素晴らしいと思ってるのが アンセム なので、
せっかくの機会に生で聴くことができずに残念でしたが、初日に行かれた方は、とーっても耳福だったと思います。
でも、その代わりにやった As if we never said goodbye(サンセット大通り) も素晴らしかったです。
ALWによるほんとに美しい曲なんですけど、2人のハーモニーがとにかく美しくて、鳥肌立ってしまいました。
そこからミュージックオブザナイトになだれ込まれたもんだから、
もうミュージックオブザナイト好きとしては、涙無くしては聴けませんでした。
ミュージックオブザナイトは、ラミンのを中心に1000回は聴いていますが、
2人でハモって歌うというのがワタシ的には斬新で、初めて聴いたときに、「そういうふうになるんだ!」って感心しました。
それにしても、あれは間奏のとこで、わざわざメモリーのメロディが挿入されるのが謎ですよね(笑)
でも、やっぱり私の中のミュージックオブザナイトのベストはラミン!!
そこは動かしようがないのです。
あと、前半でよかったのは、サウザンドイヤーズ(映画「トワイライト」の曲だったんですね。)
なんだか、「聴かせるね!!」って感じでしたー(*^_^*)
後半は、個人的には007メドレーはよく分からなかったですが、
マイケル・ボールのソロの ゲッセマネ がすごくよかったです。
ついこの間、劇団四季のジーザスクライスト=スーパースター観たばかりだったし。
思わず清水ジーザスの姿が浮かんじゃいました(^_^;)
個人的には、マイケルよりもアルフィーの声質や声量が好みなんですが、
ソロで歌うと、マイケルもほんとに素晴らしくて、迫力ありました。
私の拙い英語力では、ちゃんと理解できたのか自信ないのですが、
たぶん、マイケルは、
「この曲はこれまでのコンサートでは歌ったことなくて、今回の東京が初めてだよ。」
「だから、ドキドキしちゃったよ♥」
的なことを言っていたと思います。
間違ってたらすんません!
カテコはワムの2曲でした。
フリーダム と ウェイクミーアップビフォーユーゴーゴー を楽しそうに歌っていました。
お客さんも一緒にノリノリでしたね。
帰り支度をしたアルフィーが現れ、上着を脱ぐと中には
choose LIFEのTシャツ。
マイケルもワイシャツの上からTシャツ着てふたりでフリーダムを熱唱という流れ。
アルフィーが、
I ♥ TOKYO と書かれたキャップかぶってたのがかわいらしかったです(-´∀`-)
誤解を恐れずに言えば、「歌が超絶うまいオッサン2人のコンサート」で、
歌のうまいオッサン好きの私はたいへん満足できるコンサートでした。
しかし・・・、ちょっと言わせていただくと、全席Sで13000円ってお高いですよね!?

3階席は5000円とかの設定があるとお財布に優しかったのだけど。
私が普段行っている劇団四季の公演や、昨年末の4starsに比べて、明らかにお客さんの年齢層が高かったのも、
チケットが高価なためでしょうか?
それとも、やっぱり初代マリウスというマイケルのキャリアからして、ご年配のファンが多いってことなのかな?
それに、私は知らなかったのですが、
アルフィーはめっちゃ客席に降りていって、お客さんと触れ合ってました。
あー、そうと知ってりゃ、ぜったい1階席にしたさ。
もともと予定されていた2公演は発売されてからしばらくたっていたので、
なんのけなしにS席で買ったら、3階席だったんですよねー。
そんなことなら追加公演のほうで1階席にしたのになあ。
でも、とにかく2人とも本当に素晴らしい歌声で、かわいらしくて、
とっても仲良しで(おでこコツンとかね(笑))、楽しそうに歌っていて、気持ちが暖かくなるコンサートでした。
ありがとう!マイケル&アルフィー!
シアターオーブのコンサート。

セトリとしては一番最後でしたが、やっぱり彼らと言えば、レ・ミゼラブルですよね!!
レミゼメドレーの構成は以下のような感じでした。(順番が違っていたり、抜けなどあったらすみません。)
一日の終わりに
夢やぶれて
マスターオブハウス
スターズ
ブリング・ヒム・ホーム
ワンデーモア
アルバムに収録されている組曲とも違ったのですね。
マイケル・ボールはなにせ、初代マリウスとして有名なので、
カフェソングなかったのはちょっと残念でした。
昨年末の4starsでラミンも歌ったので、聴き比べできるぞ!と思っていたのですが。
だけど、マスターオブハウス 好きなので、あれをやってくれたのは嬉しかったです。
みなさんノリノリで手拍子起きてましたね。
そして、アルフィー・ボーの真骨頂、ブリング・ヒム・ホーム はとにかくすごかったです。
泣いた!
アルフィーの声量は本当にすごいですね。圧倒的、圧巻でしたね~。
私は、今までCDとかで聴いた限りでは、やっぱりラミンが声質、声量、歌い方ともに一番好きなんですけど、
アルフィーの声量もなかなかで声質もステキなので、あえて順位づけするなら、2番目に好きかも。
で、このブリング・ヒム・ホームなんですけど、ここは、4stars2017のラミンよりも、アルフィーのほうがすごかったんじゃないかと。
ラミンもバルジャン演じてたんだから、もちろん持ち歌なんだけど、4starsで聴いたときは、この曲については、私は泣くほどではありませんでした。
(その代わり、ミュージックオブザナイトは号泣でしたし、今でもあのときのラミンの歌唱を思い出すと、泣きそうになります!)
この曲、高くて、ほんとに難しそうですね。素人なんで細かいことは分かりませんが。
とにかく、アルフィーの ブリング・ヒム・ホーム すごかった、としか言いようがありません。
表現力がないので、こんな風にしか書けないのももどかしいのですが(^_^;)
とにかく、生きているうちに生で聴けてよかった。
とはいえ、やっぱりコルムさんのロングトーンもヤバイんですけどね。
そもそもは、ラミンのアンジョルラスが見たくて買ったレミゼ25周年記念コンサートのDVDでしたが、買って損なし!です。
アルフィー・ボーのバルジャンを知ることができて本当によかったと思います。
正直、あのDVDを見るまでは、アルフィー・ボーを知らなかったわけですし。
でも、イケメンだし、かなりすごいバルジャンだな、と感じました。
思えば、海外のミュージカル俳優や作品に興味を持つようになったのも、すべてラミンがきっかけなんですけど、
こうやって楽しみの範囲が広がったことを嬉しく思います。
実は、ラミンが4stars2017でアンセムを歌うというから、アマゾンミュージックで見つけたのが、
このマイケル・ボール&アルフィー・ボーの アンセム で、一度聴いたら忘れられないくらいとても美しくて大好きになってしまったのです。
そんな折に、ちょうど「奇跡の初来日!」ってチケット売ってたもんだから、ついポチってしまったのね。
こういうものは、ある意味出会いとか巡りあわせだと思うので、今回このコンサートに来られたことはラッキーだったと思います。
それにしても、こんなに楽しみにしてた アンセム をやってくれなくて本当に残念でした。
いつやるのか、これから来るのか!と思っていたら、あれ??
ワムになっちゃったよ・・・、と。
一般的な知名度が低いのかなー。
とか、勝手に思っていたのですが、なんと初日にはやったらしいんです!!
ショックーー(+_+)
セトリをツイートしてくださってる方がいて知りました。
そうと知ってれば初日に行ったのになあ。でもまあ、しかたないです。
セトリが変わるなんて思ってもいなかったですし、事前に知りようもありませんよね。
私は、ある程度2枚のアルバムを聴いて、その中で一番素晴らしいと思ってるのが アンセム なので、
せっかくの機会に生で聴くことができずに残念でしたが、初日に行かれた方は、とーっても耳福だったと思います。
でも、その代わりにやった As if we never said goodbye(サンセット大通り) も素晴らしかったです。
ALWによるほんとに美しい曲なんですけど、2人のハーモニーがとにかく美しくて、鳥肌立ってしまいました。
そこからミュージックオブザナイトになだれ込まれたもんだから、
もうミュージックオブザナイト好きとしては、涙無くしては聴けませんでした。
ミュージックオブザナイトは、ラミンのを中心に1000回は聴いていますが、
2人でハモって歌うというのがワタシ的には斬新で、初めて聴いたときに、「そういうふうになるんだ!」って感心しました。
それにしても、あれは間奏のとこで、わざわざメモリーのメロディが挿入されるのが謎ですよね(笑)
でも、やっぱり私の中のミュージックオブザナイトのベストはラミン!!
そこは動かしようがないのです。
あと、前半でよかったのは、サウザンドイヤーズ(映画「トワイライト」の曲だったんですね。)
なんだか、「聴かせるね!!」って感じでしたー(*^_^*)
後半は、個人的には007メドレーはよく分からなかったですが、
マイケル・ボールのソロの ゲッセマネ がすごくよかったです。
ついこの間、劇団四季のジーザスクライスト=スーパースター観たばかりだったし。
思わず清水ジーザスの姿が浮かんじゃいました(^_^;)
個人的には、マイケルよりもアルフィーの声質や声量が好みなんですが、
ソロで歌うと、マイケルもほんとに素晴らしくて、迫力ありました。
私の拙い英語力では、ちゃんと理解できたのか自信ないのですが、
たぶん、マイケルは、
「この曲はこれまでのコンサートでは歌ったことなくて、今回の東京が初めてだよ。」
「だから、ドキドキしちゃったよ♥」
的なことを言っていたと思います。
間違ってたらすんません!
カテコはワムの2曲でした。
フリーダム と ウェイクミーアップビフォーユーゴーゴー を楽しそうに歌っていました。
お客さんも一緒にノリノリでしたね。
帰り支度をしたアルフィーが現れ、上着を脱ぐと中には
choose LIFEのTシャツ。
マイケルもワイシャツの上からTシャツ着てふたりでフリーダムを熱唱という流れ。
アルフィーが、
I ♥ TOKYO と書かれたキャップかぶってたのがかわいらしかったです(-´∀`-)
誤解を恐れずに言えば、「歌が超絶うまいオッサン2人のコンサート」で、
歌のうまいオッサン好きの私はたいへん満足できるコンサートでした。
しかし・・・、ちょっと言わせていただくと、全席Sで13000円ってお高いですよね!?

3階席は5000円とかの設定があるとお財布に優しかったのだけど。
私が普段行っている劇団四季の公演や、昨年末の4starsに比べて、明らかにお客さんの年齢層が高かったのも、
チケットが高価なためでしょうか?
それとも、やっぱり初代マリウスというマイケルのキャリアからして、ご年配のファンが多いってことなのかな?
それに、私は知らなかったのですが、
アルフィーはめっちゃ客席に降りていって、お客さんと触れ合ってました。
あー、そうと知ってりゃ、ぜったい1階席にしたさ。
もともと予定されていた2公演は発売されてからしばらくたっていたので、
なんのけなしにS席で買ったら、3階席だったんですよねー。
そんなことなら追加公演のほうで1階席にしたのになあ。
でも、とにかく2人とも本当に素晴らしい歌声で、かわいらしくて、
とっても仲良しで(おでこコツンとかね(笑))、楽しそうに歌っていて、気持ちが暖かくなるコンサートでした。
ありがとう!マイケル&アルフィー!