一緒に灯明を作って、つながりませんか? ということで、本日は本宮市の浪江町のみなさんが生活されている石神第一仮設住宅集会所に、今年で三年目になりましたsoytimeの吉本朋彦先生をお連れしました。 大玉村社協のブログなのになぜ?という疑問を持たれたあなた!鋭い! 避難者支援をしていく中で、自治体割りをせざるを得ない部分は当然にあります。
しかし、自治体跨ぎで離ればなれになった浪江町の皆さんを繋ぐためには、支援側も繋がらなければ効果に限界があるでしょう。
大玉村社協ブログを以前からご覧いただいてる方はご理解いただいていると思いますが、大玉村社協は震災以前から二本松社協や本宮市社協を始め様々な社協や団体、更には個人と連携を取っていました。
そこに避難元社協が新たに加わり、避難者支援を行っています。 大玉村内に生活している浪江町のみなさんへの個別訪問も定期で実施させていただいてます。 本宮市社協主催の浪江町支援交流会に参加させていただき、町民同士が繋がる瞬間を幾度となく見せてもらいました。
で、脱線が長くなりました。 本日から浪江町社協との連携により、このプロジェクトが始まりました。 今日の午後は杉内多目的仮設 明日の午前は旧平石小学校仮設 明日の午後は閣内公園仮設 明後日の午前は大玉村総合福祉センターで そしてフィナーレとして 明後日の18:30より、大玉村にあります県民の森フォレストパークあだたらにて点灯式を開催しますので、皆様のお越しをお待ちしてます。