タイトルに深い意味はございません
努力と結果、どっちが大切です
まぁ、どっちがって決める必要はないか
えーと、まぁ、
どっちにウェイトをかけます
「結果は気にするなよ、頑張った過程が大切なんだ
」
「社会はなぁ、結果がすべてなんだよ
」
「頑張った過程は無駄じゃないさ
」
「努力しても、負けは負け
」
この前の教育の授業で、『ガンバリズム』の話を聞きました
あ、別に専門用語じゃないですよ、ガンバリズムは
農村から都市へ行った人が、いい服を着て農村に帰ってくる
「学校へ行って勉強すれば、
いい服が着れるぞ
いいものが食べれるぞ
学校で頑張ればいいことがあるんだぞ
良い生活したいか
じゃぁ、がんばれ
」
良い生活に憧れた人々は、
学校へ行き、勉学に勤しむようになりました
頑張れば報われる
頑張ればいいことがある
そう、学校の先生は言います
バブル崩壊するまでは、
けっこうそうだったらしい
んで、バブル初めて、不景気～～…
頑張ったって、しょうがないこともあると、
どこかでわかってしまう社会…
でも、学校の教育は昔のまま。
「頑張れ。頑張れ
努力が大切なんだ
努力だ、努力
」
ずれてる
だから、
勉強しても意味が無い、とか言いだす子がでてくるんだそうな
学校のガンバリズム
僕もその信仰者でした
努力すれば、きっとうまくいく
人より頑張れば、人より良い結果が得られる
得られなかったとしたら、
それは努力が足りなかったからだと、納得してた
人々に「理性」は平等に与えられています
んで、その「理性」を開発して、
「悟性」に発展させていくわけです、僕たち
つまり、
開発の度合いが違うから、
能力などに差が生じちゃうんですねぇ
開発さえすれば、
開発のスピードに差はあっても、
誰もが同じ能力を得られるはずなんですって
だから、
同じテストを受けて１００点取れなくても、
それは開発の努力が足りないからなんですって
努力してもね、
馬鹿みたいに努力してもダメなんだってことを
浪人して気付きました
現役時代は、もうアホみたいに頑張ってた気がする
夏休みの数学の課題は３回やってた
覚えが悪いから、
ヒトよりも努力しなきゃだめなんだ
って
自覚してたんです
効率の悪さを努力でカバーするタイプの人間です
いやー、でも、
努力の仕方を工夫することは大切です
結果がすべて
、とまでは言いたくないけれど、
良い結果につなげるためにも、
自己満足で実を結ばない努力
を不毛に続けるよりは、
うまい努力の仕方を少しは研究した方が良い
新しい参考書に手をつけてもやりきらず
、
ノートをまとめることに満足してしまい
、
朝方まで机に向かい
、
「ああ、頑張った
」っていう
自分への言い訳
を手に入れるために
馬鹿みたいに体力削ってました
かと言って、
効率ばかりを追求しても、
何かを見落としてしまうんじゃないかって、思う
見る人が見たら、無駄にしか思えないノートも、
僕からすれば大事なノートで、
受験のときは自信を与えてくれた
「こんなに頑張ったんだから
」って。
ああ、そうか。
安心がほしくて、
何もしないとき、いろんなことを考えてしまうのがこわくて、
それから逃げるように、
ひたすら頑張ってたのかもしれない
テストで２００点取れば２万もらえる友達が中学にいました
うちは違ったけど
でも、テスト勉強頑張ってると、
親は点数どーのこーの関係なく、過程を評価してくれました
サッカーは下手だけど、走ります
体力で勝負
頑張って走ってボールに食いついていたら、
誉めてもらえますから
その辺も、ガンバリズムですかね～
ああ、重症だ…
頑張り屋さんは、すばらしい。
そーゆー世の中
あなたは、
努力と結果、
どっちにウェイトかけますか
、
ってのは変わりません
っていうのは、
自分の中のダメな部分
全部がダメなんだ
から、
にかけて
午前６時の会とは…
沈黙が苦じゃない関係
ってのも、あるんですけどね
、
マイペース
してるのとか、
、
、まだまだだな～
」
、
、
帰ってくると、
、
の友達が、
」って答えるような感じだけど、
を、