東京の上野で、空軍のゴーグルを買いました。
いや、ただ、かっこいいなーって思って、買っただけですよ。
だから、
なんで(首から)かけてるの?って言われると、それらしい返事はできず、
ただ、ちょっと、ばつが悪いというか、居た堪れない気持ちになるのです。
バイクに憧れはないけど、ゴーグルは好きです。
水泳はやってないけど、ゴーグルは好きです。
軍隊そのものは好きじゃないけどゴーグルは好きです。
ゴーグルをかけているキャラも好きです。
ウソップとか、パウリーとか、ナルトとか、ね。
326の絵にも、ゴーグルかけているやつがいます。
たぶん、アニメっぽいのが好きなんだと思います。
世間で言うところの、かっこいい、とか、おしゃれ、とかには鈍感だけれど、
その分、そういう自分の勘というか、本能みたいなのを信じています。
そのくせ、他人の目を人一倍気にしてしまうから、これはまた生き難い。
「不適応」と書いて、「なつき」と読みます。
どうも、お粗末な僕ですいません、こんばんは。
今、僕の中には静かにマイナスイオン(もちろん、鬱的な意味で)が流れています。
それもこれも、
夜中に「嫌われ松子の一生」なんて見てしまったからでしょう。
ふとGEOに寄ろうと思い、ふと目についたこのDVD。
それも、最後の1本でした。
これも、なんかの縁でしょう。
そう思うことにします。
周りは、就職活動をぼちぼち始めているけれど、
僕は今も相変わらず、悶々とした日々を送っています。
誰に答えを出せと迫られているわけじゃないけど、
自分に向き合う作業からは逃げちゃダメだと思うから。
過去、学校という環境で逆境を経験した僕は、
その経験からか、心理学に興味を持つようになって、
いつからか、なんとなく、臨床心理士の資格を取って、
カウンセラーになりたい、と思うようになりました。
その、いつからかわからない、なんとなく、を、もう少し、はっきりさせたいんです。
なんとなくのままで、なんとなくうまくいって、
それはそれで結果オーライなのかもしれないけれど、
院に行けばお金も時間もかかるんだから、盲目的に院進学を希望したくないんです。
僕が人のこころに興味を持ち始めた頃なんて、
あの頃なりに、僕なりに、一生懸命だっただろうけど、
それでもやっぱり、視野も価値観も狭かったし、
「働く」ってことに対する考えも未熟だったんだと思います。
そして、それはたぶん、今も。。。
ちっさいころ、ウルトラマンになりたい、だとか、先生になりたい、だとか、サッカー選手になりたい、だとか、
みんな、おんなじよーなこと、考えてました。
でも、その夢ってのは、どんどん現実とすり合わせを強要されます。
自分の学力で入れる高校、大学、自分の身の丈にあった、手に入りやすい、
手ごろな夢を集めるようになりました。
そして、さらに僕たちは、その、手が届きそうで、手ごろな範囲の中で、
「自分らしい生き方」なんてものを追い求めています。
「自分らしい生き方」、それは真にけっこうなことかもしれないけれど、
なんとも、ぜいたくな悩みを抱いているんだなぁ、と思ったりもします。
中卒で働かなければならなかった時代を引き合いに出すつもりはないけれど、
今だって、経済的な理由で大学や大学院進学、
いや、高校進学にだって制限がある家庭は少なくありません。
「それほど、やりたいことなのか?」と自問しています。
僕はまだ、自分と向き合う時期みたいです。
いや、ただ、かっこいいなーって思って、買っただけですよ。
だから、
なんで(首から)かけてるの?って言われると、それらしい返事はできず、
ただ、ちょっと、ばつが悪いというか、居た堪れない気持ちになるのです。
バイクに憧れはないけど、ゴーグルは好きです。
水泳はやってないけど、ゴーグルは好きです。
軍隊そのものは好きじゃないけどゴーグルは好きです。
ゴーグルをかけているキャラも好きです。
ウソップとか、パウリーとか、ナルトとか、ね。
326の絵にも、ゴーグルかけているやつがいます。
たぶん、アニメっぽいのが好きなんだと思います。
世間で言うところの、かっこいい、とか、おしゃれ、とかには鈍感だけれど、
その分、そういう自分の勘というか、本能みたいなのを信じています。
そのくせ、他人の目を人一倍気にしてしまうから、これはまた生き難い。
「不適応」と書いて、「なつき」と読みます。
どうも、お粗末な僕ですいません、こんばんは。
今、僕の中には静かにマイナスイオン(もちろん、鬱的な意味で)が流れています。
それもこれも、
夜中に「嫌われ松子の一生」なんて見てしまったからでしょう。
ふとGEOに寄ろうと思い、ふと目についたこのDVD。
それも、最後の1本でした。
これも、なんかの縁でしょう。
そう思うことにします。
周りは、就職活動をぼちぼち始めているけれど、
僕は今も相変わらず、悶々とした日々を送っています。
誰に答えを出せと迫られているわけじゃないけど、
自分に向き合う作業からは逃げちゃダメだと思うから。
過去、学校という環境で逆境を経験した僕は、
その経験からか、心理学に興味を持つようになって、
いつからか、なんとなく、臨床心理士の資格を取って、
カウンセラーになりたい、と思うようになりました。
その、いつからかわからない、なんとなく、を、もう少し、はっきりさせたいんです。
なんとなくのままで、なんとなくうまくいって、
それはそれで結果オーライなのかもしれないけれど、
院に行けばお金も時間もかかるんだから、盲目的に院進学を希望したくないんです。
僕が人のこころに興味を持ち始めた頃なんて、
あの頃なりに、僕なりに、一生懸命だっただろうけど、
それでもやっぱり、視野も価値観も狭かったし、
「働く」ってことに対する考えも未熟だったんだと思います。
そして、それはたぶん、今も。。。
ちっさいころ、ウルトラマンになりたい、だとか、先生になりたい、だとか、サッカー選手になりたい、だとか、
みんな、おんなじよーなこと、考えてました。
でも、その夢ってのは、どんどん現実とすり合わせを強要されます。
自分の学力で入れる高校、大学、自分の身の丈にあった、手に入りやすい、
手ごろな夢を集めるようになりました。
そして、さらに僕たちは、その、手が届きそうで、手ごろな範囲の中で、
「自分らしい生き方」なんてものを追い求めています。
「自分らしい生き方」、それは真にけっこうなことかもしれないけれど、
なんとも、ぜいたくな悩みを抱いているんだなぁ、と思ったりもします。
中卒で働かなければならなかった時代を引き合いに出すつもりはないけれど、
今だって、経済的な理由で大学や大学院進学、
いや、高校進学にだって制限がある家庭は少なくありません。
「それほど、やりたいことなのか?」と自問しています。
僕はまだ、自分と向き合う時期みたいです。