今日は、心理学サークルの活動日でした
今日の発表は、「劣等感」について。
劣等感には4種類あります
① 不安による劣等感
■ 自分に原因をおく劣等感
→不全感が…他人との比較のカタチをとり、
特に優れているヒトと比較しているわけではない場合、
→対人不全感(=劣等感)となる
↑
自分は人並みではないという気持ち。
※不全感:何をやっても十分だという気がしない
客観的な劣勢(身体的・精神的欠陥・障害・病気など)=劣等感
…というわけではない
△つまり、サッカーが下手であっても、
「不全感」がなければ劣等感にはならない。
■ 他人に原因をおく劣等感
△就職活動に失敗して落とされても、自分が悪いと思わず、
会社が悪いんだと、会社に原因をおく
→他人が自分を軽蔑すると考える。
→自分が他人に対して、恥かしく軽蔑に値すると考える。
②卑下態度による劣等感
卑下態度:下手にでること。(危険に対処するための手段)
→快楽が伴う…積極的な努力を避ける心地よさ
逃避する安らかさ
自分よりつまらぬニンゲンはいないと言う
→意識的 :劣等感に苦しむ
心の奥底:劣等感のうちに甘さを感じている(マゾ)
△自分を無力で劣等なニンゲンにしたい欲求
③気分による劣等感
躁鬱(そううつ)傾向のヒトによく見られる。
うつのときにだけ、劣等感を感じる。
※そううつ:ハイなときと、めっちゃ暗いときの差が激しいこと
④社会的劣等感
社会的序列:優勝劣敗、適者生存の原則に従い、
下のものは上のものに逆らわないというルール
劣等な地位のものが不満を持ち始めたとき、
劣等感が生じる。
※この場合、劣等感の原因が、社会制度や肌の色など、
努力では変えられないものに限る
まー、こんなことを発表しあうんですわ
劣等感かぁ…
僕は、自分に原因を置くヒトです、はい
こーゆータイプ、多いんじゃないかな
ニンゲンは他の動物より足が遅かったり、
力が弱かったり、視力がよくなかったり劣性だけど、
だからこそ、ニンゲンは進化したんです
みんなは劣等感ありますか
凹んでばっかじゃだめだね、うん
よし、化学記号でも覚えるかな
化学入門なんですわ~…
今日の発表は、「劣等感」について。
劣等感には4種類あります
① 不安による劣等感
■ 自分に原因をおく劣等感
→不全感が…他人との比較のカタチをとり、
特に優れているヒトと比較しているわけではない場合、
→対人不全感(=劣等感)となる
↑
自分は人並みではないという気持ち。
※不全感:何をやっても十分だという気がしない
客観的な劣勢(身体的・精神的欠陥・障害・病気など)=劣等感
…というわけではない
△つまり、サッカーが下手であっても、
「不全感」がなければ劣等感にはならない。
■ 他人に原因をおく劣等感
△就職活動に失敗して落とされても、自分が悪いと思わず、
会社が悪いんだと、会社に原因をおく
→他人が自分を軽蔑すると考える。
→自分が他人に対して、恥かしく軽蔑に値すると考える。
②卑下態度による劣等感
卑下態度:下手にでること。(危険に対処するための手段)
→快楽が伴う…積極的な努力を避ける心地よさ
逃避する安らかさ
自分よりつまらぬニンゲンはいないと言う
→意識的 :劣等感に苦しむ
心の奥底:劣等感のうちに甘さを感じている(マゾ)
△自分を無力で劣等なニンゲンにしたい欲求
③気分による劣等感
躁鬱(そううつ)傾向のヒトによく見られる。
うつのときにだけ、劣等感を感じる。
※そううつ:ハイなときと、めっちゃ暗いときの差が激しいこと
④社会的劣等感
社会的序列:優勝劣敗、適者生存の原則に従い、
下のものは上のものに逆らわないというルール
劣等な地位のものが不満を持ち始めたとき、
劣等感が生じる。
※この場合、劣等感の原因が、社会制度や肌の色など、
努力では変えられないものに限る
まー、こんなことを発表しあうんですわ
劣等感かぁ…
僕は、自分に原因を置くヒトです、はい
こーゆータイプ、多いんじゃないかな
ニンゲンは他の動物より足が遅かったり、
力が弱かったり、視力がよくなかったり劣性だけど、
だからこそ、ニンゲンは進化したんです
みんなは劣等感ありますか
凹んでばっかじゃだめだね、うん
よし、化学記号でも覚えるかな
化学入門なんですわ~…