大きな樹の下で。

大きな樹のようなヒトになりたい。
みんなの憩いの場となる樹のような、
心の広い、
でっかいヒトに。

2005-10-02 12:17:29 | Weblog
相手の悪いところをズバッと言い合える、
そんな遠慮のない関係ってやつに
けっこう憧れがあります

相手がホントのとこ、
どう思っているかなんて、
僕には知りえないわけです

…突き詰めて考えていくと
どう思っているかを言葉にしたところで、
その言葉だって
信じられる根拠はないわけですけどね…



僕はけっこう、
口が悪いというか、
ズケズケ言います
言っちゃいます

まぁ、冗談のレベルですけど
本気っぽくは、言いませんよ~
語尾に、「(笑)」をつけた感じです


でもそれは、
そーやってズケズケ言うことで
相手に
思っていること
言ってほしいって思うからなんです、はい
イイタイ、というよりは、
イワレタイ、という気持ちの方が上です

僕がズケズケ言えば、
これくらいは言っても大丈夫か
って、
相手もけっこう言ってくれると思って

遠慮のない関係に憧れてるのは確かです。
でもそれって、
突き詰めれば
対人関係における不安によるものなんですよね


…はい、わかってますよ
相手がどんだけハッキリ物申しても、
それを本音として受け入れるには、
それが本音だって信じることと、
そう思える信頼関係がなきゃ、ってことくらい


所詮、
言葉はコトバなんです
なんとでも言えるわけです
相手になり代わることができない以上、
相手が本当にどう思っているかなんて、
知りえる方法、
ないんですよ



こんなこと、考え出してしまったら最後です
理屈では、
正直、こう考えてるわけだけどね

でも、
その理屈と、
普段の生活における対人関係
別個に考えないとおかしくなっちゃうから、
普段の生活では切り替えています

僕は理屈を並べるのが好き、というか、
そーゆー性分で、
方程式っていうか、
「こうだから、こうじゃん
って考え方をする傾向にあります

だから、
「まぁ、こんなもんなんじゃないの」、
「そんなに難しく考えるなよ
とか、考えられないんです


いつも、考え方が極端なんです

こうじゃないきゃ、ああだ

って、真ん中をとれない
妥協案には、なかなかたどり着けない。


信じられる根拠なんかないんだから
信じられないって思ってしまう


普段の生活は、
そんなこと考える暇もないし
忙しさの中に逃げてるって感じですかね



フットサルの筋肉痛がいてぇ…
むぅ…
お仕事、お仕事
今から大学の方へ、
ちょっくら行ってきまーす