空いたお皿を下げていたときに、サラリーマンの会話が
意識したわけでもなく聞き取れてしまいました。
「いや、だからさ、相手に期待しちゃいかんのだよ。
相手が変わることを期待するより、自分が変わった方が楽じゃんか。」
下げたお皿が、ちょっと重たく感じました。
例の居酒屋でにバイトも、今月は今日で終わりということで、
店長さんからバイト代をいただきました。
人間ドッグと書かれた、
明らかに「不要な封筒」に入れて手渡しだからって、別にいまさら驚きません。
でも、
その封筒の裏に、
「Nasky kun」と達筆で書かれたら噴くだろ。
今まで、僕は、「なすきー」と呼ばれていたんだぜ。
まかないが、チキンカレー、ライス、ナン、豆腐サラダ、酒、という豪華さなので、
Naskyでも、nasumisoでも、なんでもいいですよ、もう。
どうも、こんばんは。
棄却域がホームです、Naskyです。
例の居酒屋、何気に常連さんが多くって、
客足が落ち着いたころには常連さんとトーキングしています。
一昨日は、JRのシステムエンジニアさんと、どっかに大学教授さん。
スリランカに3ヶ月ほど滞在していたらしく、
僕がスリランカのシンハラ語で「1、2、3、~、10」を言ってみせると感激してくれました。
んでもって、
昨日は昨日で、外国のお客さんがいらっしゃいました。
よく名古屋大学の留学生も遊びに来るので、
「どうもー、どこの学部ですかー?」みたいなことを、それとなく英語で聞いてみました。
ん?
もう一回!
ピーエイチーディー。
PHD。
Ph.D.('A`)!!
博士キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
続けてPh.D.は、僕に聞き取りやすいように配慮してこう言いました。
NOYORI
野依キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
毎回、いろんな出会いと体験があっておもしろいです。
もはや、居酒屋バイトの枠を超えているぜ。
っていうか、
最初っから、「規定外」な感じはあるけれどね。
僕は、メタ的なポジションを取る人が好きになれない。
問題の、「そこ」にはいなくて、1つ上のところから見下ろして、
批判めいたことをつぶやいている類の人のことです。
また、それは同時に、
自分自身もそういうところがあるし、
そういったポジションに陥りうる、ということでもあります。
なんていうか、
「スカした感じ」とでも言うんでしょうかね。
そういう類の人と話していて感じるのは、
なるほど、もっともらしいことは言っているし、そうだなぁ、とも思うけれど、
肝心な、「あなた」の意見はどれなんですか?というところです。
こういう意見もあって、でも、こういう意見もあって、
だから、結局のところ、こうなんですよーって、
多角的に語るのはいいけれど、その先がない。
結局のところ、
否定されるのが厭なのか、自分の意見を言葉にするのが厭なのか、
いや、厭とかいう以前に、慣れていないのかな。
意見を言ったかと思うと、
それは、消去法で残った、まぁ、一番妥当だと思われる結論であって、
「主張」というニュアンスは感じられない。
僕は、そういうカーテンごしにしゃべる類の人が苦手です。
でも、
そういう人とも、「言葉」で語りたいとも思っています。
意識したわけでもなく聞き取れてしまいました。
「いや、だからさ、相手に期待しちゃいかんのだよ。
相手が変わることを期待するより、自分が変わった方が楽じゃんか。」
下げたお皿が、ちょっと重たく感じました。
例の居酒屋でにバイトも、今月は今日で終わりということで、
店長さんからバイト代をいただきました。
人間ドッグと書かれた、
明らかに「不要な封筒」に入れて手渡しだからって、別にいまさら驚きません。
でも、
その封筒の裏に、
「Nasky kun」と達筆で書かれたら噴くだろ。
今まで、僕は、「なすきー」と呼ばれていたんだぜ。
まかないが、チキンカレー、ライス、ナン、豆腐サラダ、酒、という豪華さなので、
Naskyでも、nasumisoでも、なんでもいいですよ、もう。
どうも、こんばんは。
棄却域がホームです、Naskyです。
例の居酒屋、何気に常連さんが多くって、
客足が落ち着いたころには常連さんとトーキングしています。
一昨日は、JRのシステムエンジニアさんと、どっかに大学教授さん。
スリランカに3ヶ月ほど滞在していたらしく、
僕がスリランカのシンハラ語で「1、2、3、~、10」を言ってみせると感激してくれました。
んでもって、
昨日は昨日で、外国のお客さんがいらっしゃいました。
よく名古屋大学の留学生も遊びに来るので、
「どうもー、どこの学部ですかー?」みたいなことを、それとなく英語で聞いてみました。
ん?
もう一回!
ピーエイチーディー。
PHD。
Ph.D.('A`)!!
博士キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
続けてPh.D.は、僕に聞き取りやすいように配慮してこう言いました。
NOYORI
野依キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
毎回、いろんな出会いと体験があっておもしろいです。
もはや、居酒屋バイトの枠を超えているぜ。
っていうか、
最初っから、「規定外」な感じはあるけれどね。
僕は、メタ的なポジションを取る人が好きになれない。
問題の、「そこ」にはいなくて、1つ上のところから見下ろして、
批判めいたことをつぶやいている類の人のことです。
また、それは同時に、
自分自身もそういうところがあるし、
そういったポジションに陥りうる、ということでもあります。
なんていうか、
「スカした感じ」とでも言うんでしょうかね。
そういう類の人と話していて感じるのは、
なるほど、もっともらしいことは言っているし、そうだなぁ、とも思うけれど、
肝心な、「あなた」の意見はどれなんですか?というところです。
こういう意見もあって、でも、こういう意見もあって、
だから、結局のところ、こうなんですよーって、
多角的に語るのはいいけれど、その先がない。
結局のところ、
否定されるのが厭なのか、自分の意見を言葉にするのが厭なのか、
いや、厭とかいう以前に、慣れていないのかな。
意見を言ったかと思うと、
それは、消去法で残った、まぁ、一番妥当だと思われる結論であって、
「主張」というニュアンスは感じられない。
僕は、そういうカーテンごしにしゃべる類の人が苦手です。
でも、
そういう人とも、「言葉」で語りたいとも思っています。