地下鉄にて。
姑らしきおばあさんと、嫁らしき中年女性が近くに居ました。
おばあさんは椅子に座っていて、
嫁はつり革をもって、おばあさんと対面して立っていました。
「言ったでしょねぇ、同じこと、この前も言ったよね」
内容は掴めなかったけど、
なにやら、すごい上から物を言う感じでした、嫁。
終始、おばあさんを威圧する感じでした。
そのしゃべり方は、
どこか重みというか、
鉛のようなものを連想させるような声でした。
色で言ったら、どんよりした青。
そんな感じの声でした。
おばあさんは
すごい萎縮していて、
様子を伺うように、
ちらちら顔を上げる程度でした。
なんか、
すごい、腹が立った。
家庭にどんな事情があんのか、知らないけどさ
でも、
横に居てすげーつらかった…
姑らしきおばあさんと、嫁らしき中年女性が近くに居ました。
おばあさんは椅子に座っていて、
嫁はつり革をもって、おばあさんと対面して立っていました。
「言ったでしょねぇ、同じこと、この前も言ったよね」
内容は掴めなかったけど、
なにやら、すごい上から物を言う感じでした、嫁。
終始、おばあさんを威圧する感じでした。
そのしゃべり方は、
どこか重みというか、
鉛のようなものを連想させるような声でした。
色で言ったら、どんよりした青。
そんな感じの声でした。
おばあさんは
すごい萎縮していて、
様子を伺うように、
ちらちら顔を上げる程度でした。
なんか、
すごい、腹が立った。
家庭にどんな事情があんのか、知らないけどさ
でも、
横に居てすげーつらかった…