大きな樹の下で。

大きな樹のようなヒトになりたい。
みんなの憩いの場となる樹のような、
心の広い、
でっかいヒトに。

優しい人

2007-02-18 05:32:44 | Weblog
携帯の端末が接触不良で充電できなくなりました。

もしかしたら、
メモリがぶっとびます、イエイ♪



OTL


かねてから携帯を変えようと思っていたのに
すぐに行動に移さなかった自分が悪いんですけどね。


まぁ、
こーゆーアクシデントで関係が一掃されるのも
悪くはないんじゃないかと思っています。


突発的に、
どばーっとメモリを消去するときがありますが、なにか?


無愛想に重い携帯の容量にうんざりです。


メールが届かなかった友達が言う、
「携帯が水没しちゃってさー。」が、
うそ臭く思えて仕方ない僕です、どうも、こんばんは。



相手を想う「厳しさ」があります。



厳しさ至上主義、ではないけれど、
伝えたいことが伝わらないのは意味がないから、
伝える手段として、
厳しさは必要なのかもしれません。

怒鳴れば良いとか、
体罰すれば良いとか、
そういう話をしているんじゃありませんよ。


可愛い子には旅をさせよ


ってコトバがありますよね。

子どもを崖からつきおとすライオンにも
愛はあるんじゃないんですかね。


何かを与える、ということは、
相手が自分の手でつかむ機会を奪っているんですよね。



サポートって、何なんでしょう?
思いやりって、何なんでしょう?


1から10まで教えることが、優しさなんですかね。


与えることで自己満足しているんじゃないか、と、
頼られることに依存しているんじゃないか、と。

その見せ掛けの優しさで救われているのは
相手ではなくて、むしろ自分なんじゃないかと。

相手を想っているんじゃないんですよ。
自分が傷つくのが怖くて、自己保身にまわっているんです。


悪者になるくらいの覚悟を持って、
初めて相手のために何かができるんじゃないか、と。



・・・。


自分を持つ

2007-02-17 05:44:08 | Weblog
自分を持つ、ということは、
世間一般の意見を否定するとか、
世間一般においては少数派の意見を持つことではない。


表面的なところだけで着飾ってもしょうがない。


要は、芯がしっかりしているか、どうか。
誰でも言いそうな意見でも、
そこにどれだけの重みを持たせることができるか。


自分を持つということは、
ガンとして自分の意見を曲げないことではない。
自分を持つということは、
柔軟ということだ。

優柔不断とは違う。

自分を見つめ直す強さ、
そして柔軟さを持つということだ。




僕にはあるだろうか?



空虚

2007-02-16 04:21:25 | Weblog
何処も彼処も就職活動ですね。

見慣れない先輩のスーツ姿。

びしっと決まっている先輩は男性も女性もかっこいいです。

ギャップって、良いみたいですね。


ワンランク上の魅力あるメンズに仲間入りするためにも、
これからはギャップを狙いたいですね。


ということで。


これからは、
ポジティブで明るい好青年になろうと思います!




「なっちゃんは好きだけど、ぜっっったいに付き合いたくない。」
と言われたことは、一度や二度ではありません、
世間一般とは23.4度ずれています、どうも、僕です。


会話が、より良い終着点に着地できるように、
とりあえず「聞こえの良い」結びをするのが嫌だ。


確かに、それは精神衛生上、
そして、円滑でクリーンな人間関係の構築、維持にとっては、
大切なことなのかもしれない。


でも、
意味づけにしか思えない。
と言うか、
意味づけでしかないだろう。


人と対立するのが嫌なのだろう。
良い人に見せたいのだろう。
めんどくさいことは避けたいのだろう。


ああ、空虚だ。

もっと、
物事を直視する眼が欲しい。
聞こえの良さにだまされたくはない。

きれいな言葉はまやかしだ。
そんなにキレイなことばっかりではない。


一長一短、オモテとウラ。
ある側面にとらわれず、
多角的に物事を捉えることは大事だ。

でも、
それは良い解釈をするためではない。

聞こえの良い面もあれば、聞こえの悪い面もある、
という事実から目を背けてはならない。


聞こえの良い解釈で満足しているうちは、
所詮、「ママゴト」でしかないのだろうよ。




さすがの僕でもためらわれた内容だが、今日は書いてみたい。

子は親を選べないが、
親も子を選べない。

親子って何なんだろう。
家族って何なんだろう。

愛って何なんだろう。

結局は、すべてが作り物。
ロマンチックに語っているだけなんじゃないのか。



別に、親子だの、家族だのに
絶望しているわけではない。


引きこもる家があるだけ良いのかもしれない。

そう思うことがある。


そう思った直後、また思う。


他にいる場所がないからいるのか。
家を選んだのではなく、消去法でしかなかったのか。



空虚。


空虚な気持ちでいっぱいです。

磁石

2007-02-15 04:30:01 | Weblog
自覚はしているが、
僕はとても寂しがり屋です。

人肌は苦手なのは本当だけど、
とても恋しいのも本当です。



誰かの寝息を聞きながら、
誰かの寝顔を見ながら、
眠りにつきたい。

気配を感じていたい。


でも、

約束された気配は重い。

どっかに留まりたい、そう思いながら、
腰を落ち着けようとしたとたんに、
その落ち着くはずだった椅子をひっくり返したくなる。


愛してくれ、といいながら、
本当に愛されたら、愛してもらえると感じたら、
その存在が煙たくて仕方が無くなる。

理解されないだろうけど、
それが事実な以上、生き難くて仕方が無い。



近づきたがるくせに、
近づいたら拒絶反応。



あー、もう。

セイント・クリステル

2007-02-14 01:27:37 | Weblog
どうですか?
ハットを買いました。
めっちゃ気に入っています。
家族からは反感買うだろうけど、気にしない、気にしない。


女友達からの不在着信。


酒?


と、とりあえずメールをしました。
あ、もちろん、用件は酒じゃありませんが。


前から呑もうと話していたので、
今度呑もうか、と言う話に。

いや、今度じゃなくて今日は?

と、彼氏もちの女友達を困惑させる
空気が読めないおしゃれ独身貴族(21)


1日中、家の中。
夕飯を食べるために服を選んで外出したって
接客精神なんてないようなラーメン屋。

ちゅーかはん、おおもりでーーす、
と、いつものトーンで。

こんばんは、僕なら元気ですが?

今日のクリステルは
真っ赤でテロテロなシャツ。

セイント・バレンタイン。




1日中、家にひきこもって掃除をしていた毒男には
十分、ええ、十分刺激的ですとも。

ご馳走様です。

女性のみなさん、お疲れ様です。

「えーー?おいしいーーー!」
「これ、かわいーーーーぃ!」

発声練習はしましたか?

なんとも信じられない感じで
褒めちぎってください。

こーゆーイベントっていうイベントが、
どうも苦手ですね。

イベントしろ、っていう社会の空気が嫌です。

気分悪くした人はすいませんね。

まずは犬から。
人間関係構築学研修生の僕です。


TVで、大学生が殺人したって騒いでいますね。
近所の人に話を聞いてみると、

「なんか、感じ悪い子だよね。
 あたし、引きこもりかと思った。」

メンタルフレンドということで、
引きこもり、不登校っていう、
社会からは「見えにくい」人たちと関わっているわけですが、
そうですよね、社会が持っているイメージは
そんなもんだと思います。

下宿生なら、
一度は経験したことがあると思います。

今日は外に出る気になれないなー。
あ、そういえば、今日、誰とも話していないやー。



僕は、今日、誰とも話していません。
心の声っていうか、
思うことはありますけどね、
それは音にはなっていません。

外にでないって、こういうことか、と。
人と接するって、どういうことだろうか、と。


家族以外、入ったことのない部屋に足を踏み入れる。


自分がしていることは、どういうことなのか、
関わりを持っている、
それがどういうことなのか、と、ふと考えます。

おしゃれ独身貴族

2007-02-13 02:21:24 | Weblog
TVで国生かおり(40)が
バレンタイン・キッスを熱唱していました。

その気になれば、
人間たいていのことはできるんだと、
そんなメッセージソングですね。

お疲れ様です。

今日はメンタルフレンド@甚目寺。


明日をバレンタインに控え、
実家の母とメンタルフレンドのお母さんから
すでにチョコをもらいました。

うーん、どうなんでしょうw


思うんですけど、鬱って移りますよね。
いや、洒落じゃなくて。

周りが負のオーラを放っていたら、
それでなんだか滅入っちゃってもおかしくないですよね。


新しく入ったサポート。


声をかけて部屋に入ると、
彼は部屋の隅の角に向かって棒立ちで、
僕の方は見てくれません。

コトバも発しません。


部屋の外から声をかけるなんて初めての経験だったし、
話そうとしたときに、おへそがこっちを向いていないことも
今まで経験したことがなかったので、
なんだか戸惑ってしまいましたけど、
僕が割れ物を扱うように接していたら、
その不安定な気持ちも彼に伝わっちゃうなぁ、と、
そう思ったんです。

ということで、
余計なことを考えずに友達と話すみたいにすればいいんだ、と。

そう考えたら、
吹っ切れたと言うか、
僕も、より自然体で関われました。


さぁ、でも、こっからです。
僕が帰ってから一週間。

この接触が、
彼の中にどう消化されていくんでしょう?


会えない時間に、
彼にメッセージを書きました。

呼んでくれるかな?



テストもレポートも片付いたので、
ぱぁっと買い物をしてきました。


悶々とすると、
ついつい衝動的に買い物に行ってしまうんですよね。

いいことなのか、わるいことなのか。



カード破産するタイプですね。



めざせ、おしゃれな独身貴族。


独身貴族(どくしんきぞく)とは、
独立の生計を立てている人の中で、
独身で気ままに暮らしている人をして言う言葉。
(Wikipediaより)




ミスドな人たち。

2007-02-12 06:04:55 | Weblog
いろんな話ができる友達もいいですけど、
なんにも考えていないような、
シナプスが少ないか、もしくは機能していないような友達もいいですよね。

なんていうか、楽なんですよ。
抱えている悩みを吐き出せるわけでもなく、
何かアドバイスをくれるわけでもなく。

思えば、
過去、そういう友達に救われてきたかもしれない。

しょーもないことしか言えない人といると、
しょーもない会話ばかりで、
いろんなことが、しょーもなく思えてくる。

深い話ができる人がいるのも、
もちろんうれしいことなんだけど、
こういう肩の疲れない友達との時間もいいもんだ。

呑みたい理由はいわないけれど、
そーゆー友達を連れ出して呑むこともあります。




今日から
通いつめたミスドが改装のためにしばらくお休みです。

ええ、もちろん行きましたよ。


例のごとく、鬱な女性とホットカフェオレを。
そしたら、
例のごとく、鬱な後輩がやってきて
3人でしょーもない話をしていました。

20:00

なんだか、店内がそわそわしています。
改装に伴うお休みのために、
今日は20:00に終わりだったそうな。

行き場を失った鬱な3人。
鬱な女性は其の後、近くの居酒屋でバイトがありました。

じゃぁ、その居酒屋で時間潰せば?ということで、
呑みに行きました。( ´_ゝ`)

華の女子大生が居酒屋の夜勤をしているだけでなく、
居場所がないからバイトの時間まで居酒屋で過ごすだなんて、
なんとまぁ、鬱なんでしょう。

HOW 鬱 SHE IS.

彼女がバイトに入ってからは、後輩と2人で呑みました。
お互い盛り上がるような浮いた話もなく、
妄想ばかりしていました。


とりとめもないような話ばかりしていました。
んで、
なぜか途中からは、
「○○○が絶対に言わないモノマネシリーズ」
をしていました。

すごくマイナーなので、その後輩にしかウケませんがね。


今日は酔いたい。
けど、金がない。

ということで、
僕の家から酒を持って大学に侵入。

さ、寒い。
テラサムスです。

関係ありませんけど、
寒がっていたから、サムス、あ、サムソンでいっか♪
という、とんでもなくしょーもない理由で
後輩にあだ名をつけたことがあります。

とりあえず寒かったので学部棟に侵入しました。

警備員が回ってくる
あのスリルがなんとも言えませんでしたね。



ビール難民

2007-02-11 06:05:27 | Weblog
「めんどくせぇ」が流行語になったら、
日本も、いよいよですね。


駐車場で見かけました。

「前向きに止めてください。」


よし、僕だったら絶対、うまく止めれるぞ!
自分を信じるんだ!
それはもう、すんなりと止めれるはずさ!


おはようございます(前向きに)。


日曜日に、
僕の所属しているサークル、
ちくさ日曜学校の800回記念パーティーがありました。
月に2回のサークルなので、
100回に4年以上かかります。

それがもう800回ですからね、歴史の重みを感じます。


いつ来ても変わらない雰囲気がある。

それって、すごいことですよね。
組織、そのものは変わらなくても、
その組織を構成するメンバーは時代とともに変わっていきます。
その伝達を誤れば、
組織はその雰囲気を守れずに、
違う方向に行ってしまうかもしれません。

いつになっても変わらないものが、このサークルにはあって、
それってすごいことなんだな、と、そう思いました。


僕はこの記念すべき800回記念パーティーの司会を
つとめs・・・つとめさs・・・
つ・と・め・さ・せ・て・い・た・だ・き・ま・し・た。

いや、練習したんですけどね、
噛みましたwww
そして、ごり押ししましたwww


会場にはカメラマンがいて、
パーティーの様子を写真に収めていました。

パーティー中、
司会の進行が校長に変わっている間、
そのカメラマンが僕と司会の相方♀を撮ってくれたんです。

すぐ現像できるらしくて、
其の後現像した写真をプレゼントしてくれました。

僕と相方♀の分で3枚。

・・・。


僕と相方♀の2ショットが1枚ずつと、
なぜか相方♀のワンショットが1枚・・・。


負けません、ジェンダーOTL


そのカメラマンは、
其の後、女の子が多いテーブルにいって
写真を撮っていました。
んで、
同じように現像した写真をプレゼントしていました。


畜生、あのラブカメラマンめ。



司会の進行というのは、
なかなか難しいもんですね。

だって、
開校式が終わった時点で30分おしてるってwww


敗因は、
参加者をスムーズに着席させるような
アナウンスが弱かったことですね。

タイムキーパー的な役割もあったので、
どうやったら会場を使用する時間内に
すべての行程が終了するのか、相当悩みました。

宴会など、もっとフランクな司会なら得意?なんですけど、
あーゆーフォーマルな司会はやったこともなかったし、
カツゼツの悪い僕にはハードルが高かったけれど、
それなりに終わってよかったですOTL

気の利いたコトバの一つや二つ
すんなり言えたらよかったんですけどね、
過去100回を振り返るスライドが終わったあとに、
みなさん、若かったですね!!
900回では僕も老けているんですかねwww
という、爆弾としか思えないコメントをしましたOTL


あーーーーー、最悪。



交流タイムには、
僕のことをあまり知らないOBOGの方も、
司会、お疲れ様!と声をかけてくれました。

なんていうか、
こういうところで、
自然に労いのコトバをかけられる人たちだから、
このサークルの、
「この」雰囲気を大事に守ってこれたんだなって、
なんだか納得しました。

なんとか無事、パーティーは終了。

でも、
予定の時間はオーバーです。

たくさんの人を動かすことの大変さを思い知りましたね。
あーしてください!って言っても、動かないんですもん。

まー、そんなもんだよなって納得しつつ、
じゃぁどうしようって慌てていましたOTL
うまく集団を動かせる人になりたいものです。


2次会はカラオケ。
サークルに来ている、とある元気な男の子と同じ部屋でした。
其の子のママに、彼が「さくらんぼ」が好きと聞いたので歌ってあげようと思って歌ったんですけどね、
はい、全然きいてねーOTL

ま、いいんです。

ワンピースの画像が出たら喜ぶと思って
「sailing day」を入れたのに、
いつもは出るワンピースの画像が出なくて、
うわー、なんか一人で歌ってるよ的な空気になったって、
負けません、負けませんってばよ!OTL

3次会は呑み会。


呑み会というものの、
面白さと怖さの両方を味わった気がします。

「ビール難民」があちらこちらにいましたね。


「ビール難民」にはご注意を。
乾きは敵です。
杯に、潤いを。

設定ですか?

ガンガン行こうぜ!

それとも、
命令させろ?


・・・いのちだいじに。


僕の価値観ですが、
それなりに「付き合い」ってのを大事にしたいもんですね。
それが乗り気でも乗り気じゃなくても。

そりゃぁ、
知らない人が多かったり、
気を遣うことが多かったりもするし、
楽しい付き合いばかりじゃないけれど。

付き合いを強要はできません。
強要はできないけれど、寂しいのは事実です。


僕は欲張りな上に八方美男子なので、
付き合いをうまく断ることができません。
ついつい良い顔して付き合ってしまいます。
それはそれで、ダメだと思います。
付き合いとして仕方が無い自己犠牲にも限度がありますからね。


付き合いとしての自己犠牲には限度があるけれど、
ある程度はそれも已む無し。そう思います。
それが良いか悪いかは別として、
社会ではどうなんでしょうね?



組織

2007-02-10 00:08:04 | Weblog
とある定食屋にいた男子高校生。

俺、ちょーわりーぜって格好で
まじ、触れるものみな傷つけるぜって歩き方しているんだけど、
靴下はお母さんが買ってきてくれたであろう3足1000円っぽいクルブシ靴下だったので、

かわいらしいなぁ、と思った次第です。


廃人という人種がいるのなら、それは僕のことだろう。


1日中、こたつから出ていません。
食べているのは、
なぜかフライングで贈られてきた母親からのチョコ。
チョコは好きじゃないけど、
手の届く範囲にあるから食べています。

それでも、
1日中、寝ていたわけではありませんよ。

研究補助のバイトをすることになったので、
セカセカとエクセルに質問紙の文章を打ち込んでいるわけです。

タイピングなら、そこそこ速いと思います。
いつだったか、
タイピングの採点にはまっていた時期があったので。

問題は、



人差し指でタイピングしている



ってことでしょうか。

気持ちが悪いと、
世間様からは誹謗・中傷の声を浴びています。


あざーーーーーす。

それでも、
何時間かエクセルを打ち込んでいると
肩や首が疲れてくるんですよね。

あーー。


自分で肩のマッサージできるアイテム買ってこようかしん。


打ち込む作業は、それほど苦じゃありません。
何が苦かって、
字が汚いやつの解答が解読不可能なことですよ。

まじ、「字」って大切ですよ。
「読めるじゃん!」と言い張る人もいますけど、
就職活動だとかオフィシャルな場面では
「字」は、大げさですけど、その人を代表するものです。

余計なお世話ですけど
字が汚い女の子って可哀想ですよね。

いとすさまじきものなり

逆に、
これ、お前の字かよwってのも、
これまた、いとすさまじきものなり。
別に女の子らしい字を推奨しているわけではありませんけど。

小学校6年生のとき。

隣に座っていた女の子にギャル字講習を受けました。なぜか。
いちいち僕の字にケチをつけてくるんです。
僕はギャルじゃねぇっつーの。

そうですね、
チョベリバとかMK5とかの時代です。

そうそう、
マジでキモイって言われた5秒後のMK5です。

嘘です。
マジでキレる5秒前です。

はい、こんばんは。


すでに存在している組織に組み込まれていくってことは、
楽そうに見えて、それなりにしんどいことだと思います。

自分たちが土台から創り上げた組織ではないので、
自分の価値観に馴染まないこと、無駄に思えること、
不満に思えることがあるのは、
むしろ「普通」の反応でしょう。

その組織ってのが、
つい最近できたものでなければ、
その馴染めなさはなおさらでしょう。

組織の創立当時の時代背景や、
過去、組織を担ってきた人たちの価値観などによって、
その組織は支えられているわけであって、
過去の踏襲をせずに、自分たちで何かを変えていくってことは、
0から何かを作り出すよりも、ずっとしんどいでしょう。


組織って、難しい。
そう痛感するこのごろです。

組織として向かうところ、
掲げる理念みたいなものがあっても、
その組織を構成する構成員の考えはそれぞれバラバラで、
個人的な意見がバラバラなのは良いのだけれど、
その自己主張が強すぎれば、
組織が空中崩壊しちゃいますよね。

村八分ってコトバがあります。
村の秩序を守るためには、それも必要だったんでしょう。

若干の方向性の違いや、
構成員間の温度差を抱えながらも、
組織はその存在意義を果たそうとするわけです。



組織ってのは、
どうも胡散臭く見える。
どうも、非難の対象になりやすい。

僕自身、
いろんな組織に所属しているけれど、
何の不満や疑問を抱えずにそこにいるわけではない。

やることさえやっていれば、良いと思います。
組織のことをどう思おうとも。

ただ、
ブツブツと声ばかりが大きくて、
それほどの行動も伴わないやつは嫌いです。
だったら、やめてしまえ、とも思います。

行動が伴っていないわりに
声ばかり大きいやつを「餓鬼」と言います。

社会や組織ってのに所属している以上、
自己主張を抑えることも必要なんです。

自己主張の塊で構成された組織なんて、
うまく運営できるわけありませんからね。

組織というものの感覚を度外視した自己主張は、
「我侭」以外の何でもありません。

こん畜生。



組織ってのは、無機的なもんじゃありません。
組織を構成するのは、「にんげん」です。


ほんの少し、周りを見ることができるような気配りと、
ほんの少し、自分の振る舞いを見つめ直せる謙虚さがあれば、
それをみんなが持っていれば、
組織ってのは、それなりに回るんではないでしょうか。

感じて動く。

2007-02-09 19:46:00 | Weblog
ワックスをつけているのに、
「寝起き?」と言われることがあります。

髪の毛をセットしたのに、
「髪切った?」と言われることがあります。

髪の毛を切って1ヶ月後に、
「あ、アシメになってる!」と言われました。

高校時代には、
立てていた髪の毛を下ろしただけで、
みんなに言われます。

「髪切ったねー!いいじゃん♪」



髪の毛が薄いと言われることよりも、
「薄くないじゃん」ってフォローの方が攻撃力を持っている。
そういうことってこと、あるんです。

こんばんは。


「こんにちはー。」


「こんにちはぁーー。」


いつもより、ちょっと大きめの挨拶。
取るに足らないような変化だけど、
僕の耳は聞き逃しません。

ちょっと、大きめ。
たった、それだけのことだけど、
それが、すごく嬉しいんです。


風も弱かったので、今日はまずバトミントンをしよう。


彼は無口だし、感情がわかりにくいんです。
バトミントンをしていても、
僕だけが「ぎゃー」とか「ナイス!」とか
一人で騒いでいます。

でも、
なんとなく、わかってくるんです。
彼の些細な反応で、
彼がノっているか、ノっていないかが。

今日はノっている日でした。
無口で、何にも楽しそうじゃない彼が、
それなりに楽しんでいるのがわかるようになってきたんです。

なかなか、文字じゃ伝えられないんですけどね。




ぶっちゃけ、
高校に行くとか行かないとか、どーでもいいんです。

どーでもいいってのは、御幣がありますけど、
彼にとってそれがプラスで、
彼自身がそれをプラスに感じ、
そして、
そのプラスを享受できるんであれば、
ソレでいいし、そうじゃないのなら、
それは彼にとってマイナス、
とにかく、プラスではないと思うんです。

なんとなくでも、
進学したいのであれば、その意志は大切にしてほしいです。

彼のためにレールを敷いてあげることはできませんし、
目的地を設定してあげることもできません。

ただ、

彼が自転車で行くのなら、乗る練習を手伝おう、
車で行くなら、ガソリンを入れるのを手伝おう、
徒歩で行くなら、話でもしながら隣を歩こう、

そーゆーことです。


親の期待や、「どこまで踏み込んだらいいの?」みたいな、
変な遠慮は気にしないようにします。

彼にとって大切なことは、何なのか?
そのために、僕は何ができるのか?

ソコです。


サポートに入る前と、入った後に、
僕がお世話になっている
サポーター派遣のNPO団体の代表とお食事しました(おごりです♪)。

「いつも、お疲れ様!」


最近の、サポートで感じること。
サポートで大事なこと。
サポートで困っていること。

不登校について、
不登校の子について、
不登校の子を持つ親について、

今、何が求められていて、
じゃぁ、僕に何ができるのか?ってことを語りました。

気がついたら5時間くらい話していましたが、なにか?



なにか、大きな渦、というか、
何か大きなエネルギーのうねりを感じます。

そして、
自分もそのうねりに巻き込まれ、
渦をつくっているということを。



僕には何ができるんだろう?


その答えが見つかりました。
答えは簡単でした。


とりあえず、動いてみること。



頭でっかちは敵です。
足を多くするし、無駄に打算的になってしまう。

なるようにしか、ならないんだから、
やりたいなら、そう思っちゃったんなら、
やってみればいいじゃないか、と。

大事にするものだけ、忘れなければ、
大学生なんだし、やろうと思ったら、
まだまだ、いろいろできるじゃん。


「できない」理由を並べていただけでした。




話は少し、逸れるのだけれど。

教育学部にいて、沸々と感じることがあります。
この人たちは、ココで何がしたいのかなぁ?と。
腹を割って、聞いてみたくなります。
1年生のころは、いろいろ聞いていました。


「この学部に心理があったなんて、知らなかったー。」
「とりあえず、行けそうな教育学部だったし。」
「ん、別にないけど。」


こーゆー台詞を聞いていると、
アボーンってなるんです、なったんです。

純粋に心理学を学ぼうとしてる人ならともかく、
行政であれ、カウンセラーであれ、教師であれ、
なんであれ、どんな形かはそれぞれ違っても、
教育ってものに携わっていきたいから
ここ、教育学部にいるんじゃないのかなぁ?

教育学部にアリガチな、
勉強はしっかりやります。
学校の単位はしっかり取ります。
課題は忘れません。
バイトは家庭教師か塾講師です。

そーゆータイプが、あまり好かないんですよね。
勉強だけやってきて、頭でっかちな人。


大学生。


時間も体力もあります。

将来、教育に携わろうって人が、
LDだの、アスペルガー症候群だの、不登校だの、
特殊学級だの、自閉症だの、って、
レジュメの上のことだけで満足してて良いんですかね?

所詮は他人事なので、
それ以上、言う気はしませんけど、
現場や実態を知ろうともしない頭でっかちばっかの人に、
何ができるんだろう?と思ってしまうんです。



よくできるね。
行動力あるね。
すごいね。

僕のことを誉めてくれなくてもいいから、
何か思うこと、感じることがあったなら、
動いてみればいいのに。