不器用

どっかの携帯サービスで、
「誰でも割り」と言うのがあるそうです。

誰でも割引なら、
もう、割引ってなんだよって思ってしまうのは
僕だけでしょうか？


おーととっとなｔ（強制終了

熱いですね、夏ですね。
クリステル姉さまも、夏休みです。


今日は、懐かしい組み合わせで夕飯食べました。


最近、また、ぼやーーっと考えていたんですが、
良い意味でも悪い意味でも、
人間関係は淘汰され、カスタマイズされていくんですよね。


時間は流れるし、環境も変わっていきます。
きっと、会う頻度も変わります。

出会いは増えていくけど、
別れも増えていくんです。

出会いだけが一方的に増えていったら、
物理的に付き合いできませんよね。

時間にも体力にもお金にも限界がありますからね。


だから、
自分のことも考えて人付き合いをしなきゃいけないのに、
僕はどうも下手らしいんです。


気がつくと予定が飽和していたり、
自分がいっぱいいっぱいになったり、
調整を失敗して他人に迷惑かけたり。


こんな反省はずっと前からしているのに、
どうも改善が見られないんです。

誘われると嬉しくて、つい予定を過密にしてしまう。
悪いところですよね。


クラスが変わったら突然疎遠になる子がいますけど、
ああはなりたくないんです。

かと言って物理的に無理なものは無理なんです。



あー、
もっと器用になりたいです。


もっとうまく、淘汰できたら、
もっとうまく、カテゴライズできたらな、と、そう思います。

被害者

あー、眠い。

朝まで徹カラしてきました。

いや、だってね、
３時間歌うんだったら、朝までにした方が安いって言われたら、
じゃぁーそれで、ってなるじゃないですか。

そういうことですよ。
結局、曲が詰まって、気がつけば朝っていうね。

なっちゃんって、後先考えずに、
今が楽しければいいって人だよね、と、
ずばっといわれちゃいました。えへへ。

こんばんは。

突然ですが、
痛みって共感できませんよね。

でも、共感できないから、想像しちゃいけないわけじゃないし、
その想像までを取り上げたら
世界はとっても寂しくなっちゃうと思います。
きっと、今以上に、
にんげんとにんげんのスキマが空いちゃうと思います。


僕は、いっぺん地獄を見なきゃいけない。
自分よりつらい人、大変な人はいっぱいいる。

そう言い放った子を、僕は知っています。
自分が知っている痛みでは、
人の痛みを知ることはできないし、
まして、
人のために何かをするだなんて傲慢だ、と、
彼は言うんです。


「すべての痛みを知らないと、
人のためになにかしちゃいけないの？」


そう聞くと、彼はしばらく黙ってうつむいていました。




結局、当事者じゃないと痛みはわからないんだ、と、
ある当事者は言いました。

そうなんですかね。


それは、似ている形をした痛みであって、
実はまるで違うものなんじゃないんですかね。


似ている、そう思うことで気持ちが楽になる、
それだけじゃないんですかね。


人と痛みを比べちゃいけないんですよね。

同じようなことがあっても、
どう感じるかは人それぞれであって、
自分の方が大変だとか、
お前みたいなやつにはわからないだとか、
それを言っちゃぁ～おしめぇよ。



僕自身、わかってたまるか、と、
思っていた時期がありました。
いや、きっと今もそういうところはあります。

悲劇のヒーローなんて自意識過剰だ、と思いながら、
そういうところがある自分を認められていないんですよ。


痛みを想像することすら、
拒絶していた時期もありました。

うんうん、わかる、わかるーーーとか言っているやつを
毛嫌いしているところは、今もあります。


わかってほしい、と言いながら、
わかってくれはしない、と嘆くのは、
なんとも可笑しな話ですよね。

人の気持ちを受け止める、
寄り添うってのは、
とても難しいことです。