大きな樹の下で。

大きな樹のようなヒトになりたい。
みんなの憩いの場となる樹のような、
心の広い、
でっかいヒトに。

これだけは。

2006-07-24 23:29:06 | Weblog
天気がいいからって、
洗濯をすると雨に降られるのはなぜですか?


どーも。


浪人時代、病んでいたのか、どうなのか、
なんとなく塞いだときには、
気がつくと絵を描いていた。

それも、携帯電話が多かった。


なんなんだろう。


携帯電話に関わらず、僕はよく絵を描く。
別に、飾るような立派なもんじゃなくって、
誰でもないような、
名前もないような絵。

そのほとんどが、かぶりものをしていることは内緒で。



絵を描いていると、安心する。



うがーって気が済むまで描いてる。


絵を描いてると時間を忘れるんだよね。

でも、
うまく描こうとか、認められようとか考えると、
とたんにダメんなっちまう。



新しい環境で、何をとっかかりに人と知り合うかって、
僕にとってそのツールは、この右手であり、つまりは、絵。


「これ、なんて名前?」とか、
そんなんねぇし;って思いながら、
それが会話のきっかけだったりする。

昔は、いきなり絵をプレゼントしたりしてた。
別に女の子にってわけじゃなくて、
喜んでくれそーな人に。

この右手を、
お金にかえる道具にはしなかったけど、
お金にしなくたって、
十分、僕にとっては生きる道具。


これだ、ってもんがあったら、それはいいことだ。



趣味の欄は、絵をかくこと。

ずーっとね。