大きな樹の下で。

大きな樹のようなヒトになりたい。
みんなの憩いの場となる樹のような、
心の広い、
でっかいヒトに。

恩師

2006-07-26 23:28:15 | Weblog
乗車。

しばらくしてから、
細かいのがないことに気が付いて両替。

1000円を入れたのに、
800円しか返ってこなくて。


市バスって、乗車のときに払うんですねw


どーも、無教養人間です(つД`)・゜・

特急券というものの存在を
受験期に知りました。
炊飯器の2の線まで米を入れました。

ねぇ、お父さん?
ちゃんと育ててきたよねぇ?


ちょwお母さん((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル


帰宅中。


不在着信
キテタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!、父親。
何件もあったので、
あ、これは呑み会だなぁ、と。
そんでもって、
誰か僕と話させたい人が酒の席にいるんだな、と。

お父さんの教え子ですかね(1st インパクト)

友達のお父さん(教師仲間)ですかね(2nd インパクト)


おー、なつきかー!


って、聞こえてる、聞こえてる。うぜー。
さすが父親。
そして息子。

どうやら、
うちのお父さんの学校と、僕の通ってた小学校の

「反省会」

という名の呑み会の会場が一緒で
そこで、
僕の小学校2年生のときの恩師と会ったもんだから、
せっかくだから電話でもって、
電話してきたみたいなんですけどね、
僕が掛けなおしたときには、
もう先生は帰ってたみたいですorz

まさに、恩師。
そう呼べる人です。

生徒、みんなのイイトコを見付けて
そんで誉めるのが上手な先生でした。
みんなも、
自分のイイトコを認めてもらえたのがうれしくって。

他にも、
僕のこと誉めてくれる先生、認めてくれてる先生が
いなかったわけじゃないんですけど、
目に見えるヒイキに僕は先生の戦略を感じていたし、
親が先生ってだけで、見え透いて良くなる扱いにも
幼いながらウンザリしていたんですよ。
先生って言っても、現実的な話、
学級の運営者なわけですからね、
あたまよさそーなやつをヨイショでもして
うまく運営していこうって思うもんなんでしょうね。


幼少期からひねくれていた僕は、
先生を(リアルに)泣かす常習犯で、
窓に向かって石投げたりしてた子だったんですけど、
恩師に出会って変わったんですよ。
今の僕の原型を創ってくれた人です。


浪人を終えて、
この名古屋の地に来る前に、
小学校を訪ねました。
元気でやってますよ、進路も決まりましたよって。


また、会いに行こうかなぁ。

ちなみに、
この酒癖は父親譲りです。