大きな樹の下で。

大きな樹のようなヒトになりたい。
みんなの憩いの場となる樹のような、
心の広い、
でっかいヒトに。

七夕

2006-07-09 21:31:59 | Weblog
いけない、これは遅刻だって
急いで家を飛び出した。

信号待ち。

そこで気づいた。



左胸に、ポロシャツのロゴがない?!



そう、ポロシャツが裏表逆だったんです。



まさか、その場で着替えるわけにもいかず、
1時限の教室に荷物を置いて
友達をシカトでトイレに行きました。


どーも。


サークルで、初のリーダーをやりました。
教案ってのは、サークルの活動のことで、
毎回、教案にはリーダーとサブがいて、
その2人が中心になって教案を練ります。


教案は、「七夕」。


みんなで短冊を書いたり、
飾りをつくったり。

彦星と織姫、かささぎのスタンプを集めるスタンプラリーや、
七夕の歌の合唱もしました。



「どんな七夕にしようか?」という話し合いから、
製作物や連絡、連絡会など、
いろいろと仕事はあるんですけど、
はい、リーダー楽しかったです。

みんなも、楽しんでくれたようで、
本当に良かったです。


タイムテーブルどおりに進んだし、
僕だけがつらくなったわけでもなく、
サブリーダーと一緒に協力してできました。
頼るとこは頼れたし、
ここはやるよってとこは、自分でやったし。

すっごく、仕事しやすかったです☆




ただ、反省すべき点は、開校式と閉校式になりました。

開校式と閉校式では、
学級生一人ひとりに話を聴く時間があるんですけど、
どうも僕は早口で、
そして、どこか自分のテンポで話してしまうところがあって、
学級生の気持ちを、言葉を引き出すのが
まだまだできていなかったかな、と。

いつもより人数が多くて、
開校式が長くなりすぎないかって
時間も気にしながら、
しかも、学級生に耳を傾けるってのは
なかなか難しかったですorz


話を聴いている途中、
これじゃよくないなと思いつつも、
どこかあせってしまった自分に反省orz


次、教案のリーダーをやるときは、
もっと学級生に合わせて
気持ちや言葉を引き出していけたらなって思います。



学校の先生でも、なにかのスクールの講師でも、
親でも、親戚のおじさんでもおばさんでも、
相手の話に耳を傾ける、
相手のペースを気遣うってのが大切ですよね。

忘れちゃだめだ。うん。